マジン・ゴー！な日々

​ブレーンコンドル！

三角のボディーで主翼があります。

凄く速く飛びそうなデザインです。


​ブレーンコンドルは機体全体が翼のような構造になっており

戦闘機のように見えますが本体となる太い部分はありません。

したがって、ブレンコンドルは機体がリフティングボディー構造になっていると言っていいのでしょう。

映画で初登場したブレーンコンドルは機体下部にナニも装備はありませんでしたが

テレビ版はコンドルミサイルの発射管が二本装備されております。


しかし、永井豪先生！

グレート・マジンガーの頭部に垂直に突っ込んで合体させるなんて！

すっごいアイデアだぜ！


↑第1話のファイヤーオン。なぜ吹雪きの中で見づらい演出になったのでしょうか？(笑)


普通、パイルダーの様にドッキングするならわかりますけど

機首から垂直に突っ込んでドッキングって…

ビックリアイデアでしょう？


ゲッターロボの合体デザインに困っていた石川賢先生に「漫画だから自由に考えていいんだよ​」

と、ゲッター２とゲッター３をササ～ッと描いたそうです。



きっと、その発想で機首から突進させて合体させたのでしょうね。


パイルダーは、合体時に下を見られないで合体するデザインだったわけです。

分離も実は苦手なデザインでした。


だから？合体時に下を見られる様にブレーンコンドルは機首から突進させたのでしょう…か？

分離させるのも逆噴射で済みますし。


この推理は多分、間違っていないと思います。


ただ、これが正しい！と証明出来ないンですよね。


グレート・マジンガーを考えた永井豪先生自身が「忙しくて覚えていない」って

激マン！で告白しちゃったからですね(笑)


逆に言えば？

思いつくままにグレート・マジンガーを推理しても

みんな正解になりますよね？


だって…永井豪先生が覚えていないんですから(笑)


ちょっと適当すぎるオチでスイマセン(笑)






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