マジン・ゴー!な日々
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ネットニュースで、ウルトラマンや仮面ライダーについて解説している内容を読みました。 その中でその人は「仮面ライダーアマゾンは違った。われわれは、最新科学のヒーローをみたかったのだ」と言う話を書いていました。 あの当時、私たちよりも年下の世代は「そういったものを求めていたのか」と初めて思い知りました。 私は”その記者”より少し上だったので、石森章太郎の思考パターンと言うものを理解していました。 仮面ライダーV3で『目とマスクの色』を反転?させた石森章太郎御大は 次に『ライダーマンのマスク』を青にして見せた。 つまり、石ノ森章太郎は”反転の発想”を使う人だったのだ。 しかし、これは年下の世代ではあまり理解できることでは無かったのかもしれない。 Xライダーに至っては、『ライダー1号の顔の色を上下反転』させてみせましたね。 顎が緑で、口元の真ん中にシルバーのライン。 マスクにシルバーを用いて来るとは。 これもまた逆さま、反転の論理だった。 そして仮面ライダーアマゾン。 機械改造ではなく、生体改造と言う流れでしたね。 これも実は、機械化からの”反転”であるワケですよ。 それを理解した私は石森章太郎御大が”ノリノリ”であると感じたものでした。 テレビマガジンの特写に石森章太郎御大が自らジャングルの探検隊に扮装してアマゾンライダーを発見した!的な記事に参加していたのですから。 原作者がこんな登場の仕方をするとは、前代未聞でした。 元々、石森章太郎御大は「自分の中の仮面ライダーとは、もっと生物的なイメージだった」と後年語っており。 実際に自分の仮面ライダーにイメージを持って参加した『真仮面ライダー序章』では完全な生物仮面ライダーを描きました。 アレが多分、石森章太郎御大の仮面ライダーのイメージなのでしょうね。 まぁ、ダカらと言って当時小学生だった世代に「これを理解しろ」とは言えません。 まして、仮面ライダーXの後番組を見ていた小学生に『機械的改造人間仮面ライダー』ジャナイものを理解しろとも言えません。 さて、あのときの正解は…Xライダーの様な『超機械的改造人間』だったのか? それともアマゾンライダーの様な仮面ライダーだったのでしょうか? 皆さんが期待していたのは、生物的なアマゾンライダー『ではない』 機械的改造人間仮面ライダーだった…のでしょうか? あの当時、ネットがあったら…これも大炎上していた懸案カモ? しれませんね。 にほんブログ村 見たら…押して~♪
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