|
カテゴリ:ウルトラマン
ウルトラマンブレーザーの田口清隆監督が 今回の映画やテレビ展開の話をネットニュースでしておりました。 ブレーザーは、初代ウルトラマン方式のドラマとして使っていた。とのこと。 「ウルトラマンは、全ての話が独立しており、どこから見ても良い」と言うスタイル。 1話と最終回以外は、順番にとらわれていない作りでした。 どうやら、ブレーザーはその手法を取り入れて『ブレーザー、防衛隊、怪獣』の部分だけを残しながら ドラマを各話独立した物語として描いたようです。 だから、ウルトラマンの正体探りはナシだったのですね。 ウルトラマンは、いざとなるのどこからか現れる頼もしい相棒。 これも、初代の手法を取り入れたスタイルだった。 しかし、映画は初めて見るお子さんもいるわけですから いきなり『知ってるでしょ?』と言う前提の展開は出来ません。 なので、監督は『初めて見るお子さんでもわかる』事を前提に考えて 映画をウルトラマンドラマ王道の展開に持って行ったそうです。 初めてウルトラマンブレーザーを見たお子さんもわかるドラマ作り。 テレビのブレーザーは、ともすると大人展開にも見られがちでしたが この映画は隊員が精一杯頑張って、それでもダメな時にウルトラマンブレーザーが現れて。 隊員たちと協力して怪獣を、倒す映画になったようです。 ブレーザーのキャラクターが今ひとつ謎を残した感も、初代ウルトラマンの神秘性をイメージした形なのでしょう。 今の世に打ち出す新作でありながら、初代ウルトラマンの手法やイメージを取り入れたと言う 監督こだわりのドラマと映画だった様です。 後、テレビ撮影が終わってからの映画だったのが幸いして『テレビと同じ監督が映画も撮った』事で ウルトラマンブレーザーが、ブレずに描けた事も納得出来たらしいです。 ウルトラマンブレーザー、テレビは見たけど映画までは・・・。 と言う方も、ブレーザーが面白かったとお思いでしたら レンタルが出てからでも映画をご覧になれば 監督こだわりのブレーザーが堪能出来る…カモ? しれませんね。 にほんブログ村 見たら…押して~♪ 【楽天ブックス限定先着特典】特撮ドラマ『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』主題歌「星と獣」(複製サイン&コメント入りL判ブロマイド) [ きただにひろし ] キャプテンスタッグリュック 防災セット 27点 CS-27 タブレット・PC収納付き 防災リュック 災害対策 シェラフ付き 簡易トイレ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.07 17:00:08
コメント(0) | コメントを書く
[ウルトラマン] カテゴリの最新記事
|