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カテゴリ:宇宙
2022年11月に、月面着陸を目指した日本の小型衛星OMOTENASHI。 打ち上げ後に”裏帰って”しまい、太陽電池に日が当たらずに 月を飛び越して宇宙へ飛び去っていました。 その後、太陽電池に日が当たれば「通信が回復するのでは」ないか? と言う希望のもと、OMOTENASHIの電波を探しておりました。 が・・・ ついに2023年の10月に運用を終了。 実は9月の時点で地球からの通信範囲超えただろうとのことで… 諦められていたそう。 予算のない日本の宇宙衛星は、裏側に太陽電池を貼るお金もないギリギリで賄われているみたいです。 2024年になって日本の小型衛星SLIMが月面着陸したと話題になって。 しかも? 横倒しで、月の朝と夕方(2週間に数日)にやっと太陽電池に日が当たると言うおまけつき。 ここでも太陽電池問題が(笑) 米国の民間初の月着陸を成し遂げた小型衛星オデュッセウスも着陸はしたものの? 上下逆さになってしまい、太陽電池に日が当たらず電池切れで終了。 最近の月着陸は、不安というか、アンラッキーと言うか? やはり、38億キロ彼方に着陸するとは南斗難しい事でしょうか。 OMOTENASHIの終了がひっそりと行われていた事がやはり残念。 通信が回復して、宇宙を観測する小型衛星としてでも生き残って欲しかったものです。 仮にOMOTENASHIが今から太陽電池回復しても、電波の出力が弱過ぎて地球まで届かないのでしょうね。 まだまだ宇宙技術は不安定な技術だと思い知らされる月着陸衛星のアレコレです。 そうそう、SRIM!! 日本の月着陸小型衛星SRIMが月の2日目の夜-170度を耐えた! 月の昼間は+の100度超え! 300度近い温度変化に耐える設計じゃないのに 月の2日を耐えて朝夕に数日の復活! 嬉しいですねぇ。 これからも頑張れ日本の科学。 応援しちゃいます! にほんブログ村 見たら…押して~♪ 【ふるさと納税】受賞歴多数 せんべい 食べられるトレー たべりん 6袋 × 3箱 おつまみ 詰め合わせ 贈り物 ギフト えびせん OMOTENASHI セレクション 受賞 個包装 送料無料 ご注文殺到中。パッケ−ジが枕になる段ボ−ル箱まくら 防災 避難所用 段ボ−ル 防災まくら キャンプ 車の渋滞 1人用 2017年葛飾ブランド認定商品 2021年おもてなしセレクション受賞 西日本豪雨 台風19号寄贈メディアでも多く取り上げられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.30 21:52:49
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