今年は”キカイダー REBOOT”の10周年です。
そのオリジナル?となったのが小説版キカイダー。
話の中で、光明寺博士は「前作のロボットから部品を流用して経費を縮小する…ウンヌン」と言う話をしていました。
結果は、キカイダーの頭半分が透明なのが『その前に作られたロボットの部品を流用』したからだと言うことになります。
ここは太陽電池のキカイダーゼロワンのことを指しているんだろうなと言うのはファンならわかるところ。
つまりキカイダーは良心回路の関係でハーフチェンジしたのではなく
人間の善と悪の二面性を表現するために
右と左を非対称にしたと言う事で、頭部が透明だったりするのは前作の部品の流用だった。
ハーフチェンジと言う心のテーマが今回なくなっていましたね。
『キカイダーってこういうもの』と言う部分が固定化された意味もあったのではないでしょうか?
個人的には・・・正義と悪との青と赤の心のテーマが弱かったのカモしれないとか色々考えました。
結局は、台本の段階で今ひとつお客さんを掴めなかった・・・のカモしれません。
コレがヒットしてたら、次の年には01 REBOOTがあったのかなぁ?
にほんブログ村
見たら…押して~♪
【中古】映画パンフレット キカイダー REBOOT
防災食セット 非常食 セット|レディースブーツ ライトフィールド LF-14(23~25cm)ブラウン(CW)/ブラック(CV)|ダブルラッセルメッシュ+2mmウレタン裏 超軽量