先日、ささきいさおさんが『NHKで歌って80歳を過ぎても、昔と変わらぬパワフルな歌声』に皆が歓声を上げていたそうです。
最近は、かなりアニソンに対してNHKも柔らかくなったものだ、と思っていたが・・・実はそうではない。
「アニソンが世間に届いたなぁ」って思ったが、NHKだから=アニソンに市民権ができた。と言うわけではないのです。
これはいわゆる『”ささきいさお”と言う人物が、世間に届いた』と言う事例に過ぎないと思います。
別の言い方をすれば、水木一郎・ささきいさお・堀江美都子と言うアニソン界3人の三強が
『世間に届いた』と言う形になっているだけじゃんかろうか。
即、アニソンが全て認められた!と言うわけではないンじゃなかろうか。
水木さんが死去で佐々木さんと堀江さんのお二人になってしまった現在・・・。
ささきさんや、堀江さんの後の人が”世間的に”知名度で大きく差がある気がします。
近い将来、アニソン会はこの2人まで失ったとなったときに
アニソン界から世間に届いた人間がいなくなってしまうのです。
アニソン会は
今”非常ベル”が鳴り続けているのだと思います。
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