私の音楽部屋

「入学式」の掛け持ち、して参りました
掛け持ちと言っても…同じ専門学校の福岡校と小倉校の２箇所にて

５：３０に起床。７：００チョッと過ぎに出発→→　小倉に。
お迎えの　会場へ。（北九州芸術劇場）

ところが、ピアノの調律が終わらない…１０：００から新入生と保護者が入場し、１０：３０～式典。
９：４０～無理矢理リハを始める。先ずは「学園歌」（いわゆる校歌）カラオケに合わせて歌う。
音響の人に指示し、伴奏カラオケを大きめにして貰い、私のマイク音量を下げて頂く。
だってカラオケが聞こえないんですもの。
次はピアノを袖から舞台に運んで頂き「メリーウイドウ・ワルツ」のリハ。
私は「マイクは使わない」と言ったのに、音響さんが「ダットな会場に観客が入ると、聞こえない」…
なんて言うもんだから、仕方なしに使用。2000席で聞こえない声じゃないのに…
終わって控え室に戻ると、始めの方に挨拶された先生が「マイクの音声悪かったですヨ」とのご指摘。
やっぱり…入れなきゃ良かった。

→→　福岡校の会場に…（福岡国際会議場）
昼食を食べ、今度はスムーズにリハ。
「学園歌」はやはりカラオケなので、マイク使用。
根性持ちの私としては「メリーウイドウ・ワルツ」はマイクを使いたくなく、使用せずにリハ。
「大丈夫ですか？」の不安意見に「一番後ろで聞いてて下さい」と反論。
結果は　そうよ、聞こえないわけがない。こちらも2000席。

結果で専任の多くの先生方が泣いて下さった。そこまで心配だったの？
大行事を終え、ホッとしている
さて、次なる曲の練習に掛からなきゃ