弱音だって吐くこともある
全部が全部強い人間なんていませんよね。全てが上手くいっていて、恵まれている人なんて本当に少ししかいないと思います。今までの人生だってそう。過去に挫折がない人間なんてそうそういない。挫折があるから人間って成長できるのかなぁ・・・なんて。その過去に対して全てを受け入れることは無理だとしても、自分で相対していくことって結構重要なんじゃないかなって最近思います。否定し続けていく人生なんて悲しいだけじゃないですか?それをやってしまったら、きっと生きていくことに疲れてしまう。昔そんなことが何度もあったから、私はそう思います。一度全てを否定し始めると、自分が生きていることさえ否定したくなる。そして最後には末梢願望を抱いて、死にたくなってこの世から消えようとする。悪循環ってずっと巡り続けるんですよね。なんで人間ってこんなに色んなことを考えて、そして悩んでしまう生き物なんでしょうか。そんなこと言い始めたら終わらないので、やめますが・・・。でも色んなこと考えて悩むから人間なのかもしれませんね。思考して心がある。だからこそ人間だと言えるのかも。本能で生きたら、人間なんて人間として存在することができなくなってしまいますもんね。悩んで苦しんで、そうやって成長して大人になって、また次に繋いでいく。簡単なことかもしれないけど、簡単じゃないこと・・・できるのかな。今さら色んなことに不安を抱いてもしょうがないけど。少しだけ弱音を吐いちゃうことだってあっても良いよね?私はそんなに強いわけじゃない。今だってきっと普通の人より弱い。だからこそ一生懸命生きることの大切さもわかる。疲れたら少し立ち止まってみよう。そしてまた進みだそう。夢は掴めるところまで来ているのだから。 HPへ行く→ 夢想花月