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今日は初射会があった。
今年が始まって初めての弓道の大会だった。 てか、雪が・・・・ 僕の自転車「チャリ・オブ・マッハ2.0」は行動不能に陥っていた。 雪が降ると何にも出来ない と、ぶつくさ言いながら弓道場まで送ってもらった。 母さんありがとう そして大会が始まるのだが、弓道場内は鳥取県という過疎な地域の中では、ダントツと言っていいほど人口密度が高かった。 それもこれの雪のせいなのだ。 雪があるから、弓とかを外に持っていけず、結果人も屋内に閉じこもったのだ。 僕は、なんだか雪が嫌いになったので、小さな雪だるまを二つ作り、弓道場の玄関でキスさせておいた。冬のソナタの再現である。 そしてなんやかんやで大会は終わった。 同じ学校の男子が1位と3位になっていた。 僕はボロボロだったが。 そして余興が始まった 風船を射抜いて割るのだが・・・、余興の神、降臨である。 ある女子部長が(大会ではふるわなかったのだが)風船をいとも簡単に割った。 彼女は昨日も余興を制していた。 そして彼女は『余興の神』と呼ばれた。 駅伝における『山の神』みたいなものである。 余興の神の「余興オーラ」は我らが弓道部全体を包み込みK、M、僕の三人が連続で風船を射抜くという『うわぁ!』を起こした。 神の手下はこう言った。 「あれはあたしのおかげだよ。あたしが呪いをかけて、洗脳した。」 我を失うことになった初射会であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 11, 2009 10:34:54 PM
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