1355148 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

はざくらの気ままな暮らし

はざくらの気ままな暮らし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

カテゴリ

フリーページ

お気に入りブログ

パワハラおねだり知… New! カーク船長4761さん

中秋の名月の夕べに New! Mitch29さん

白菜を定植 New! けんとまん1007さん

『モダン・ミリー』… ききみみやさん

いずみホールシリーズ すららさん

コメント新着

はざくら2005@ Re[1]:合唱祭(06/06) Mitch29さんへ みんながサインもらいに押…
Mitch29@ Re:合唱祭(06/06) こんばんは! いつも積極的な行動、素晴…
Mitch29@ Re:ボイストレーナー(02/21) はざくら2005さんへ こんにちは! >…
はざくら2005@ Re[3]:ボイストレーナー(02/21) Mitch29さんへ 同じかどうかはわかりませ…
Mitch29@ Re[2]:ボイストレーナー(02/21) はざくら2005さんへ こんにちは! そ…
2019.01.22
XML
カテゴリ:歌舞伎・文楽
国立文楽劇場にて、初春文楽 夜の部鑑賞。
演目は「冥途の飛脚」
   「壇浦兜軍記」阿古屋琴責めの段

どちらも歌舞伎で良く知ってるもの。特に、阿古屋琴責めの段は、玉三郎しか演じられないところを後輩を指導してトリプルキャストで話題になったばかりで、3月南座でも玉三郎特別公演があります。といっても、わたしはシネマ歌舞伎でしか見ていませんが。
ともかく、ぜひとも文楽でも見て見たかったものです。
歌舞伎では役者が琴・三味線・胡弓を演奏しますから難しいのですが、文楽では人形遣いと演奏する人の息がぴったりでないと難しい。本日は桐竹勘十郎さんが、すばらしい阿古屋を見せてくれました。
胡弓の音色は、テレビなどでしか聞いたことがなく、なんとなくはかないイメージをしていたのですが、実際に演奏を聴くと、思ったよりも大きな音で結構な迫力でした。

「冥途の飛脚」は、あまりに浅はかなバカ旦那なので、あんまり同情したくないものでクールに見ていたのですけど、最後の道行はじんときましたね~。歌舞伎だと、結構年配の役者さんが演じることが多いのですが、文楽人形は小顔のイケメンなものだから、こんな浅はかなこともしそうだなあと思ったりしました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.01.22 22:11:50
コメント(2) | コメントを書く
[歌舞伎・文楽] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X