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カテゴリ:美術・宗教
先日、京都市立博物館の常設展示を見に行ったのです。
そこで何度見ても面白いなあと思ったのが、雪舟の「慧可断ぴ図」国宝。 でも、雪舟といえば、子供のころに柱に縛り付けられて、足の指で涙でネズミの絵を描いた、という話くらいしか知らない。この際、雪舟について知りたいと思って読みました。応仁の乱の頃の人なんですね。 ↓の表紙が「慧可断ぴ図」です。 修行中の達磨大師に、慧可が弟子にしてほしいがために、片腕を切り落として自分の決意を見せているところ。。。。なんですが、わたしには、だるまさんが「コイツ、よせばいいのに腕切ってしまったよ、困ったなあ」っていう顔をしているようにしか見えません! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.27 22:05:46
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