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小さなまちから世界をみる

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アメリカから遊びに来ているAちゃん。
3歳のときからアメリカに住んでいて、ワシントン州オリンピアにあるG小学校3年生。夏休みになると、日本のおばあちゃんのところに毎年遊びに帰ってくるが、日本の幼稚園や小学校には、一度も行ったことがない。そこで、私の得意分野でもある(?)国際交流体験!ということで、日本の小学校に一日体験入学をさせることにした。選んだ学校は、高松市内にある小さな小学校。全校生徒が100人余りしかいない小学校で、とてもアットホーム。規模も、ちょうどAちゃんがアメリカで通っているG小学校と同規模だということで、プレッシャーなく、打ち解けられるかなぁと思った。しかし、前日から、Aちゃんは緊張しまくりで、「日本の学校はコワい!」「どうしても行かなきゃならないの?」「Aは、夏休みで来てるのに、勉強しなきゃいけないの?」なんてつぶやく。(^^)

いよいよ体験入学当日!
朝からドキドキしてるのか、Aの顔がちょっぴり怖い。
前もって学校の方にはお願いしていたこともあり、正門でクラスの生徒たちが迎えに来てくれていた。校長先生や教頭先生、そして3年生担任の先生もとても親切で、家族的な対応に、胸をなでおろす。
本来ならば、図工の授業なのだけど、はじめに、Aのための歓迎会をしてくれた。
最初は緊張していたAも、だんだん慣れてきたのか、笑顔がこぼれる。T小学校の子供たちも、明るくて元気。ここの小学校は、週に1回、英語の授業があるらしく、校内のところどころに英語で書いたモノが見られる。そのせいか、アメリカの小学校に通っているAに興味深々のようだった。

結局、歓迎会の後、正規の図工の授業を楽しみ、給食までもごちそうになり、楽しい思い出づくりができた。
Aちゃんにとっても、T小学校の子供たちにとっても、大変貴重な体験になったことを願うばかりだ。





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Last updated  2005年07月12日 17時21分51秒
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