小さなまちから世界をみる

企画会社をやっているＫが、アメリカで肉まんを売りたいと言ってきた。
しかも、オフィス街限定。
コンビニで売っている肉まんの１．５倍の大きさはあるらしいビッグ肉まん。

既に、中国東北地方の工場とは交渉済。
あとは、アメリカでの販路を開拓するか、バイヤーを探すか、
もしくは自らが上陸して販売をする。

はてさて。　アメリカオフィス街で肉まん。
案外、イケるかも。。。と思っている。

昨年、シアトルに行ったとき、知人のオフィスがあるウェスティン・ビルの
売店で、ランチ用にサンドウィッチとスタバの瓶コーヒーを買った。
時間の余裕がないときは、外で食べるより、買ってきてオフィスで食べる方が便利。


《写真》
Jackrabbitのタイ風チキンピーナツサンド　４ドル９９セント
スタバの瓶コーヒー　フラペチーノ　　　　１ドル７５セント
合計　６ドル７４セント

アメリカのオフィス街のコンビニにはサンドウィッチが多い。
種類も豊富で、ボリュームもある。だいたい５ドル前後。

これに対抗して、ビッグ肉まんを３ドル弱で販売するというのはどうだろう。
目指すは、『肉まんのスタバ』（爆笑）
店舗を構えるより、アメリカでよく見かける小さな屋台風のスタバのような
感じがいいかな。

けっこう、イケるかも。