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カテゴリ:旧ブログ(日々のこと)
昨年11月中旬から通っているAビジネスカレッジの創業科。
あっという間に3ヶ月が過ぎ、今日から企業インターンシップが始まりました。 私のインターン先は、外国人向けの某学校。 本当は貿易関連企業を希望してたんだけど、このド田舎讃岐は、 インターンシップ制度に慣れていない企業が多く、どこも受け入れを拒否したそうだ。 理由は、 「何をさせてたらいいかわからな~い」 「創業科?そんなところで起業することを学んでいる人を短期間入れたら、うちのノウハウを盗まれる」 「あの~、来てもらっても、座る席がないんですけどぉ」 「インターンシップって何ですかぁ?」 ・・・・・なんだか、発展しない理由が見えてくる気がするよ。 循環してないんだよね。 完全に、停止状態なんだよ。 市場調査もしないで、こういうプログラムを作った側も問題ありだけどね。 結局、私たち創業科の生徒の半分は、自分でインターン先を探して来るという羽目になったんですよー。 幸いに、私の場合、探さなくても受け入れてくれるところがあったので、良かったです。 でも、インターンって、立場的には、あくまでも研修だから、たいした仕事は与えられない。 あたりまえだろうけどね。 初日は、午前中、日本語テストの採点ばかり。 おかしな日本語ばかりチェックするので、こちらまでが片言になりそうになる。 午後からは、輪転機を使って、プリント作り。 輪転機(漢字、これでいいのかな?)なんて、ウン十年ぶりだよ。 やはり、学校って、輪転機じゃないと、コピー代もバカにならないんだろうね。 でも、ま、結構、楽しく一日を無事終えることができました。 これから、授業見学もさせてくれるらしいから、楽しみ。 てか、私は、日本語講師になるために、創業科に通ってたんじゃないんだけどねぇぇ。。 はぁぁ。 ま、別の視点から考えて、外国人生徒斡旋ビジネスでも考えるかぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月10日 01時55分45秒
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