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カテゴリ:旧ブログ(日々のこと)
昨日の夜、「ニューヨークの恋人」が放映されていましたね。
映画館で一度観たことがあったけど、そのときは、つまんなーいと思ったのに、あらためて観てみると、意外にも感動なんかしちゃったりして。。 なんだか、軽めの男性が多い世の中で、ヒュー・ジャックマン演じる英国公爵レオポルドのような礼儀正しい紳士が、やけに新鮮に感じて、いいなぁぁと思いましたよ。 メグ・ライアンが出演する映画って、NYが舞台っていうのが多いですよね。 私もNYには、特別な思い入れがあるんですよ。 学生時代に英文科だったものですから、英語劇っていう授業がありまして、 そのときにニール・サイモンの「プラザホテル」を使って演劇をしましてね。 主役の座をじゃんけんで負けてしまって、プログラム作成と照明係をやったんですけどね。 そのときに、いつか、NYのプラザホテルで泊まりたい!なんて夢を持ちましてね。 まだ実現していませんけど。 もちろん、行ったことはありますよ。 親友とね。プラザホテルのラウンジで、確か15ドルくらいするオレンジジュースを飲んだ記憶がありますよ。 一度は泊まってみたいホテルです。誰か連れて行ってくれないかしらん。 あと、五番街のティファニーですね。 そこも、親友と行きましたね。 指輪なんか買ってもらったりして。 優しい親友でした。 でもやっぱりああいうところには、恋人と行くもんですよね。 メグ・ライアンが好きで、彼女の映画はよく観ているんですけど、 やっぱり「Sleepless in Seattle」の、NYのエンパイヤステイトビル 最上階でトム・ハンクスと出会うシーンや、 「You've got a mail」の、セントラルパークで、同じくトム・ハンクスと 出会うシーンは、何度観ても、感動してウルウルしてしまいます。 ニューヨークは、憧れの街です。 ニューヨークに行ったら、ひょんなことで、英国公爵のような素敵な紳士に 出会えるかも・・・・・なんてね。 願えば、叶う???かしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月20日 01時07分10秒
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