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小さなまちから世界をみる

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今日は七夕。
近所のお家の玄関先に、七夕飾りをしている大きな笹の木がありました。
なんだかとても懐かしい風景です。
昔、私の実家では、七夕の日が近づくと、父がどこかから大きな笹の木をいただいてきて、中庭のど真ん中に立て、その前には、スイカやバナナ、みかん、りんご、ぶどう等々、果物を沢山乗せた小さなテーブルを置き、天に献上するという習慣がありました。

笹の木には、兄弟3人で、色とりどりの飾りつけをし、それぞれの願い事を沢山書きました。
「成績が上がりますように」「皆が幸せでありますように」「楽しい1年でありますように」
「外国に行けますように」「陸上大会で優勝できますように」「剣道が上手になりますように」

たくさんたくさん願い事を書きました。
小さな中庭から見上げる小さな夜空には、満天の星が散らばっていました。
当時の写真を見ると、七夕の笹の木を前に、家族で楽しそうに花火をしています。
そして、定番は、みんなで歌をうたうこと。
♪笹の葉さらさら 軒端に揺れる お星さまキラキラ 金銀素直(歌詞あってるかなぁ。)♪

今日、近所の笹の木を見て、そんな古き良き時代を、ふと思い出しました。

織姫と彦星(牽牛)は、なんで1年に1度しか会えなくなったんだろう・・・。
小さい頃、何度も聞いた七夕伝説だけど、頭からすっかり消えているのでネットで調べてみました。(便利な時代になったもんだ)

皆さんも読んでみてください。

そっかぁ。。織姫が、彦星と結婚した途端、ラブラブになってしまい、天職である機織りをさぼってしまったことが原因なの? ほんとー? やはり恋は盲目なのね。
恋をすると、仕事に身が入らなくなるってのは、今も昔も同じなのね~ショック

でも、私は逆にパワーアップする方ですけどね。
その方が仕事に身が入るんですよね。ウィンク

皆さんは、いかがでしょう?

今年の七夕、何をお願いしようかなぁ。。。

天の川、観えるといいなぁ。
一番良く観ることができるのは、旧暦の7月7日だそうです。
太陽暦の今日は、中天から30度くらいの位置だそうで、あまり高くないので観えないかも。






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Last updated  2006年09月06日 23時53分48秒
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