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カテゴリ:歳時記・季節もの・気象・天文
昨日、寒さに負けて、ついにストーブ(ファンヒーター)をつけました。
先週、某所でたき火にあたったのですが、暖まり方が違う!遠赤外線か何か知りませんが、芯から暖まります。薪ストーブが欲しいです。家事の合間に薪をくべて、炎を眺めるのもいいですね~。ストーブの上には鍋をのせて、煮込み料理を作ったり、網の上でお餅を焼いたり。 実はこの夏、素敵なお家を見つけたのですよ。屋根の真ん中から煙突が出ていて、絵本に出てきそうな可愛らしい平屋のちいさいおうち。あんな家に住みたいなあ、と、久しぶりに「憧れ」という気落ちを抱きました。 現実には、そこまで暖まらないファンヒーターを前に、どうしたら冬、もっとぬくぬくと過ごせるのだろうと頭を悩ませております。そしたら夫が一言「温度上げたらええんちゃうん?」それはそうだけど。灯油もガソリンも高騰してるやん。 うちは16度設定ですが、よその話をきくと20度とか25度にしているお宅も普通にあるみたいです。とても贅沢な気がしますが、こちらも年を重ねてガタがきてますし、ここは必要経費ということにしましょうか?でも、とまだ決めかねています。さすがに25度にはしないと思いますが、20度は、どうしてもの時はするかもね。 こんな話ができる人は限られていて、今は全館暖房で、家中、年中快適な家も。 真冬でも、家では半袖だよ~という人がとてもとても羨ましいです。でもやっぱり、熱源は炎で、というのが一番自然だと思います。 ガスコンロの火は日々見ていますが、マッチとかろうそくとか、一昔前には日常的に生活の中にあった火を見たくなりました。 (メールフォームを作ってみました。お問い合わせはこちらから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 12, 2021 08:50:05 AM
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