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カテゴリ:お出かけ・イベント・講座など
新聞広告で気になっていた特別展。思い立って今日、行ってきた。
京都国立近代美術館の、ルートヴィヒ美術館展。 なんでだろう・・・特に美術に関心が強いわけでもないのに、気になった。 道中はプチトラブル満載。でもやめる気にはならず。 ・車のキーのリモコンが突然効かなくなった。30分前には大丈夫だったのに。早朝から電池交換。 ・駅のトイレで鍵がかからず焦る。 ・美術館に行くつもりが、大きな鳥居に誘われて平安神宮へ。蚤の市が開かれてた。 テント張りの店が多い。風が強くて、テントがあおられ、ガラス製の商品が棚ごと倒れたお店が。 ・平安神宮のトイレは紙がなくて、水に流せるティッシュを購入する仕組み。今後はこういうシステムがあちこちで導入されるのかなあ。トイレットペーパーの盗難の心配もなくなるし、新しい収入源? ・さらに蔦屋書店にも立ち寄り、長居をして、当初の目的を忘れそうになる。 ・できたら寄りたいと思っていたところが休み。 ・できたら行ってみたいと思っていた店が、思っていたのと違ってがっかり。結構な距離歩いて探したんだけど。 ・交通機関でトラブル発生。 無事帰ってきたんだからよしとしようか。大難を小難にしたと思おう。 美術館は、 ・順路が書かれていなくて、どう進めばいいのか、戸惑った。係の人が「こっちは出口です。」と教えてくれたけど。矢印があればスムーズに動けそう。 ・棟方志功を連想する絵があった。誰のなんていう作品か忘れたし、そもそも誰も賛同しないかも。 ・空間構成はヒンメリみたいでおもしろい。 ・緑の布に縦に3つ切り込みを入れた作品(名前忘れた)。これの赤バージョンを見たことがある。絵葉書がうちにあるはず。同じ作者?他の色もある? ・ピカソの、女の肖像の皿は、ミュージアムショップグッズになりそうだと思った・・・けど、なかった。 ・ギュンター・ユッカーという人の、「大きな螺旋」をいろんな角度から見ると。影の入り方も変わって、見ていて楽しい。 コレクション展も見た。 ・「虹を見る」で、パッと見、虹がどこにあるかわからなかった。いいかげんな私。 ・「地獄休日之図」っていうのがあった。地獄も週休二日制なんだろうか? ・河合寛次郎の作品もあってよかった。河井寛次郎記念館にも行きたかったのだけど、今日は休館日だったので。去年あたりから、この名前に出会うことが多くて、気になっていたところ。全然詳しくないけど。 美術館に行くと、気になる作品の絵葉書を買うことが多いけれど、今回、欲しいと思う作品は絵葉書になっていなくて、何も買わずに帰ってきた。図録買うほど通じゃないし、葉書が一番手頃なんだけどな。 あと、隣の府立図書館の文字に魅かれて一枚。 みやこめっせにも行った。ずーっと前、子供が小さい時に来た。縫い針と糸切りばさみと糸巻きを買ったのを覚えている。いずれも、今も裁縫箱で現役。 木の匂いをかぎ比べたり、お輪を鳴らしてみたり、体験できることがたくさんあっていい。 この辺り、岡崎?この一帯だけで一日過ごせるわ~。またいつか、ゆっくりと。 ここから京都駅まで歩いた。今日の歩数、25000歩! (メールフォームを作ってみました。お問い合わせはこちらから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 11, 2023 01:51:31 AM
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