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カテゴリ:う~の
この前、う~のと話し込んだことのメモ。 1つ目。 う~の: 小学生の時、学校行きたくなかった。 私: 学校なんてやめてもいいのに、と思ってた。 う~の: 「やめる」という選択肢を知らなかった。あったら選んでた(教えてくれなかったお母さんが悪い?) 2つ目。 う~の:高学年になって、同級生の女子全員がスマホを持ってた。うちだけ買ってもらえなかったのがとっても嫌だった。 私:必要ないと思った。それが原因で仲間外れにするような子たちなら、仲良くしなくていい。実際、う~のも同級生は合わない子ばっかりと言ってたし、私からもそう見えた。 う~の:それでも、スマホは欲しかった。 私:今考えても、あのとき買えばよかったとは思っていない。 他にもいろいろ、2時間弱?くらい話して話して、少しだけ理解し合えた。う~のも「だいぶスッキリした」と言った。でもほんの一部。お互いにわかっているのは、たとえるなら氷山の一番てっぺんから3cmくらいで、たぶん一生話し込んでも、せいぜい5cmくらいしかわからないと思う。さらに水面下に隠れている分もあるし。 それでももっともっと話して、溶かしていこう。いずれ何かがきっかけになって、流氷みたいに遠くへ流れていくかもしれないし。流れないかもしれない。 (メールフォームを作ってみました。お問い合わせはこちらから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 4, 2023 06:17:17 PM
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