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カテゴリ:美容・健康・からだ
健康診断の結果、尿潜血と胃のポリープで引っかかったので、検査に行ってみた。
腎臓のエコー検査はこの前済ませた。エコーを見ながら検査技師さん?に「胆石ありますか?」と聞かれたけれども、「ありません」これまで病院のお世話になったのは、出産と膝の痛みと貧血だけ。胆石あるのかしら?あるとどうなのかしら?単語しか知らなくて、未知の世界。 今日は人生初の胃カメラ。 鎮痛剤なしですね、と言われて初めて、鎮痛剤という選択肢があることを知る。痛くない方がいい=鎮痛剤ありがいい。 「車の運転ができないけど、いいですか?」え、それは困る。運転してきたのに。 「鎮痛剤ありなら、運転はご家族か代行を頼むかしないといけないんですよ」そんな話、聞いとらん!聞いてたらそれなりに段取りできたのに。 「鎮痛剤ありでも痛い人もいますからね~。それにこの辺はみんな車で(自分で運転して)来られるから、鎮痛剤なしが多いですよ」 鎮痛剤ありでも痛いなら、なしでいいや。というか、なししか選択できない。 やってみて、痛い、というほどのことはなかった。ちょっとオエっとはなったけど。 痛かったのは唇だ。カメラを通すために、口にマウスピースを加えて、そこの穴から通すのだけれども、これが途中でずれて、端が唇を押さえつける形になった。薄いカードの側面で唇を押さえているような感じ。 痛そうな様子を見て看護師さん二人が手を握ったり体を固定したりして「大丈夫ですよ~」「ゆったりして下さいね~」などと言う。カメラは大丈夫ですよ。マウスピースを、ちょっと、位置をずらしたいんですけど、と言わせてもらえない。「は~い、大丈夫~」唇切れそう。 画像を見ていたら「余裕ですね~」めったに見る機会もないし、せっかくなのでね。 色はきれいな薄いピンク。時々小さいつぶつぶ?が見える。これがポリープ? 「良性なので、心配ないです」とのこと。 かかった時間は30分足らず。仕事休まなくてもよかったか。 帰る前にトイレで鏡みたら、上唇が腫れている。 歯医者でもそう。処置そのものが痛いんじゃなくて、先生の手が私の唇を八重歯に押し付けて、それで痛いことがよくある。注意事項として、医大のカリキュラムに入れてほしい。 「言えばいいのに」と思うけど、なぜか言うタイミングがないんだなあ。言えるのはさんざん押さえられた後で、今更言ってもなあ・・・な気持ちになる。 エコーの結果は後日。さてどうなるか? 病気で入院って、したことないのよ。手術も未経験。いきなりがんのステージ4とか言われたらショックだけど、ちょっとワクワク。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 31, 2024 05:15:37 PM
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