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カテゴリ:夫の実家:介護編
一昨日、口座の有無を確認に金融機関に行った。
結果、ここでも姻族ではダメ。相続人でないとダメなのでう~のもダメ。夫が自分で行くしかない。 年金については、年金事務所に問い合わせては?と市役所の方が教えてくれた。基礎年金番号が必要ですよ、とも。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨日は包括支援センターに行って、様子を話した。保健士さんが対応してくれた。 まずは、B子もC男も病院に連れて行って、診断を受ける事。そのうえで、どんな支援が必要か、家族は何ができるか考えていこう、と言われた。 保健士さんは、B子のいる自治会で行われている100歳体操に関わっていたらしくて、B子の事もなんとなく記憶にあると言っていた、見た目の話などから、たぶん合っていそう。直近で見たのは1年ほど前で、その時は元気そうだったと教えてくれた。 夫に、包括支援センターに行ったこと、そこで上に書いたようなアドバイスを受けた事を言ったら「それだけか」と返ってきた。今はそれで充分じゃないか?他に何が聞きたかったんだろう?ま、いいや。気にしてもしょうがない。 明日(つまり今日)、実家に行くことに。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日。 15:30頃、家電にB子から電話。夫が出た。 夫「…何?(電話)かけてへんで。(イラついてる)どっかからかかってきたん?(こっちからは)かけてない。・・・(中略)・・・まあええわ」 それから私と二人、食材とタバコを買って実家へ。 ダイニングには誰もいない。テレビがついている。別室にいたC男が私たちに気づいて「あ、ありがとう」という。 夫「おばあちゃんは?」というと同時くらいにB子がダイニングに来た。 B子「ああ、C男だけやないような音がしたから。来るって言うてたかいな?」 夫「言うてへん。」 テーブルの上は前回と同じく紙類でいっぱい。その中のスーパーのレシートを夫が見つけた。日付は2月9日。 夫「買い物行ったんか」 B子「ああ、行った」 夫「タクシー使ってか。お金かかるやろ?」 B子「ああ、かかる。結構する」 夫「そんなことしてたらお金なくなるで。買うんなら食材買うほうがいいで」(←ちょっとずれてる気がするが、基本的に黙っておく。) B子「そうやな。(タクシー代)一回1000円、2000円くらいするなあ」 夫「そやろ?(お金)なんぼでもあるわけやないんやで。」 夫「あのな、いっぺん病院連れて行くから。介護が必要かどうか、ちゃんと診てもらいな」 (←そういう言い方はよくないと思う。) B子「・・・あぁ、はいはい」(よくわからないけど息子がうるさいから、な感じの返事) 夫「テーブルも一回片付けなあかんなあ」 B子「ようけ(郵便物が)来とんねん」 夫「そやな。」 市役所からの郵便物、未開封が何通かある。 私「確認しましょか」 B子「ああ」と言いながらも放置。 私「開けていいですか」 B子「ああ、開けて」 給付金のお知らせだった。申請すれば7万円もらえるらしい。自分で手続きは、難しそう。 私「詳しく見たいんで、一旦持って帰っていいですか?」 B子「ああ」Bの返事はいつも、ああ、ともフン、ともつかないような音。とりあえず持ち帰る。あと、年金の基礎番号も控えておいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「おばあちゃん、お母さんが出かけてる間にも一回電話してきてたよ」う~のが教えてくれた。 「お父さん、心配だな・・・」とも。「だから、お父さんがリビングにいるとき、う~のも一緒にいてあげた方がいいかなと思って、いるの」 心配してもしょうがないし、心配されるのも嫌だろうし、気にしないでいてあげるのが本人は楽なんじゃないかなあ。でもう~のは気になっちゃうんだね。そして自分もしんどくなっちゃうんだね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次は病院だ! 認知症の鑑別診断は予約制。まずは予約。夫が有休の日にちを決めたら動こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 18, 2024 07:40:03 AM
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