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カテゴリ:夫の実家:介護編
今週は、ある小規模多機能型居宅介護施設のケアマネージャーさんと、B子宅で打ち合わせ。
私は、少し早めにB子宅に行って、「これからの事を相談するために、相談員さん(ケアマネージャーさんと言ってもわからないので)が来るからね。」と言った。 B子は、人が集まる所はしんどいと言う。一人で過ごすのがいいと。「でも、少しは外に出たり、誰かと話したりしないと、介護度が進んで、施設入居を考えなあかんようになるよ。できるだけ長く家で過ごせる方がいいんやない?」と私が話した。 インターホンが鳴って、ケアマネージャーさん、管理者さんと、包括支援センターの担当者さんも一緒に来てくれた。 B子に上手に話してくれて、デイサービスへのハードルは少し低くなったみたい。とはいえ、すぐ忘れるし、次に話題にしたときにはまた変わっている可能性大でもある。 私が費用の話を聞いている間に、ケアマネージャーさんはB子と家の中を回って間取りや生活ぶりの確認。 後日プランを作ってもらう事にして、その日は終わった。トータル2時間ほど。帰られた後、B子は疲れて部屋に引っ込んだ。 帰宅後、夫にざっくり報告。 「小規模多機能介護施設の・・・」と言ったところで、「しょ?小規模?た?た?何?」と。 そうだよなあ、いきなり聞いたら「?????」だよなあ。私も詳しく説明できない。夫から「ま、施設もいろいろあるんやな」と言ってくれたので助かった(ここで下手に説明すると「それってどういうこと?」攻撃が始まるので)。 数日後、プランを受け取りに。ついでに施設見学も。 費用は年金で賄えそう。夫の了解も得たので契約完了。 明日、B子にもスケジュールを伝えよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2024 12:20:28 AM
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