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カテゴリ:夫
(2022.7.28記)
「今日は1日会議なんで」と言われたのて2階へ退散。 「静かにしてるならいてもらってもいいけど」だと。やだね。 なんでリビングで会議するの?みんなが使う場所なのに。静かにしてほしいならあんたが別室に行けば?と言うのもアホらしい。手ぶらで上がったので本も読めない。まあいい。壁にもたれて目を閉じて、ただただボーッとする。何かしようとか思っちゃいけない。 午前中いっぱいそんな状態。考えることもちらほらあった。 夫が稼いでいることが夫に逆らえない理由になるのか? 「逆らいたいんで、あんたと縁切りますね」と言ったら、夫が困るのは明白。 「誰の稼ぎで生活してるんだ」には「誰のおかげで亭主づらできてんの?」で返せる。家族がいなきゃあんたはただの偏屈な人でしかない。私、経済的なこと以外はあなたがいなくても困らないけど、自立できるほど稼ぐようになったらあんた自分の存在意義なくなるでしょ?あんたが一番怖がってるのは、自分がいなくてもいいと思われること。だけどわざわざ言わないだけだからね。 お昼過ぎに「空きましたよー」と声がかかる。「何食べる?」と聞かれる。 「テキトーにするんで」 「うどんは?」「違う」「ラーメン?」「違う」「ご飯?」「違う」もう、聞かないで! 「・・・オートミールにする」食べたいわけじゃない。早くここから退散したい。 「次、2時からまた会議なんで。それまでは大丈夫」だから2時までここにいろって?断る。 パパっとオートミールをかきこんで、2階に上がる。夕方までじっとしとく。もう、水分とかもいいや。汗は出るけど。このまましなびたらいいのに。 畳に寝転んで時が過ぎるのを待つ。夕方、洗濯ものを取り込んで畳む。 ペットボトルと空き缶がどんどん増える。回収所に持って行けないから。 夫が物置を開けて「これ(ペットボトル)はどこ?」「これ(空き缶)は?」と聞く。 「ペットボトルは手前の袋、スチール缶は奥の袋。アルミ缶はペットボトルの横のコンテナに入れといて」 「これは何?」 「それはプラごみに出すの。同じ容器重ねたらかさばらへんやろ。」 「こっちは?」 「それは回収してもらえる容器だから別にしてるの」 今、そういうこといちいち説明したくないんじゃっ!あんただって、聞くけど聞くだけやん。なんか、私がちまちま工夫してるのを、そんなことして何になる?とどこか小馬鹿にしている。 すでに袋はいっぱいで、でも空のペットボトルはどんどん増えて。「置くとこないんやけど」という。 知るかっ。飲んだのはあんたやろっ。自宅待機開けたら自分でどこかに持って行けば? (メールフォームを作ってみました。お問い合わせはこちらから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 28, 2024 05:37:11 PM
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