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カテゴリ:夫の実家:介護編
年金事務所への遠い道のり
年金事務所への遠い道のり:その2 予約した相談日。朝早くから出かけた。高速使って数時間。 「相談は初めてですか?」「はい」 持参した資料を見せながら、これまでの経過等説明。相談員さんはPCにあれこれ入力。すると、 「ご本人さんが以前相談に来られてますね」え? かなり前に、別の年金事務所に相談に行ってる記録が残っているそうだ。病院の領収書も持参してたらしい。どこの病院かはわからない。その日付が、今回私が病院から聞いていた初診日より前。どこの病院かわからないので問い合わせもできず。つまりは初診証明がとれないということで、今回の相談は終わり。基礎年金番号がわかっただけよしとしようか。あと、年金未納の期間がちらほらあるので、他の条件が揃っても、ここでひっかかる可能性あり。 相談に行ったならその時手続きすればよかったのに。なんで今まで放置? 病院のケースワーカーさんもあちこち心当たりを当たってくれたが、カルテが残っていなかったり、閉院していたりで手掛かりがない。 「お家に領収書などありませんか?」と聞かれたが、あの家はほんっとに物の管理がずさんで、あるかどうかもわからない。 本人の記憶も定かでなく、家族も何も覚えておらず、近所づきあいも何だかなあ・・・な感じなので、当時の事を証言してくれるような人がいない。 このままだと年金はもらえそうにない。今後の生活を、誰が、どう支える? ケースワーカーさんが、自分ではこれが限界、社労士さんに相談してみては?と言ってくれたので、ダメもとで行ってみようかと思う。費用がかかるが、もうしょうがない。 まだ寒い時期に始まったこの家のあれこれ、夏には一段落するかと思っていたが、とんでもない! 年金事務所以外にも、諸々の手続きで、相変わらず平日あちこち走り回っている。こっちかあっちか、誰かの寿命が尽きるまで続くんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 31, 2024 05:46:58 PM
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