久しぶりの熱
朝起こそうと布団をめくったら長男の顔が真っ赤やった。・・・うわー 熱やと思った。「節々痛い・・・」と長男。測ると38.6℃。あかん学校休まな・・・でもうちは仕事休まれへん。今日は同じクラスの先生が休み、夜は会議や。あーーーだんなさんも午前中は無理で、午後からやったらなんとかいけるぞ、って言うてくれた。「お母さん、ぼくババんち行くよ」 ババ=おばあちゃん や。実家にお願いすることにした。・・・ごめん一番辛いのが病気の子をおいて仕事に行く、、、自分が情けない。・・でも、休めない。このとき一番考えるんや。仕事続けてていいのかって・・・・・長男はここ1年以上熱は出したことがなかった。小さいときは熱が出なかった月はなかったくらいよーーーーく熱をだした。熱性けいれんがあったから、ほんと大変やった。その長男が久々の熱。どこが痛くてしんどくて何が食べたいのか飲みたいのかはっきりわかる。大きくなったなー と改めて感じた。仕事中何度も携帯留守電に長男から伝言が入った。「お母さん今38℃。病院行ったで」「お母さん朝は痛かったけど、今はもう痛くないよ」「お母さんインフルエンザじゃなっかたで」「お母さん今37.6℃。元気やで」「お母さんさっきのは訂正。36.6℃でした」うちもだんだん元気になってきたわ。小さいときは解熱するのに4.5日かかったけど、今は1日や。体力ついたなー よくがんばったなーしんどいときにそばにいてあげられなくて ごめん。。。 心が、気持ちが、痛い。