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2010.02.12
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カテゴリ:マンガ大好き♪

3~4年前から買い始めて、今じゃドップリ浸かっている「ハーレクインコミックス」

世界的ロマンス小説ノートの「ハーレクイン」のコミカライズ本(コミック化)ですが、最近は複数の出版社が発行するようになりました。

中には原作のない「ハーレクイン調オリジナル」も登場しているし、同シリーズでもマンガ家が違う場合もよくあるので、紛らわしいというか複雑な感じに・・・(笑)

毎月10冊以上発売されるので、コミック購入派の私としては手痛い出費が続いていますが、ハマると止められないんだな~、これが(笑)

現実味の無い設定王冠、ありえない出会い会社、よくあるパターン口紅が主で、日本で言えば「時代劇」みたいな「型にはまったストーリー」が多いといえば多いのですが、最後には必ずハッピーエンドハートというロマンス小説が原作なので、ドロドロが無くサックリ読めるのが特徴。

あと、外国が舞台なので、日本の常識や慣例にハマらない部分や、ストーリー設定における思考・文化の違いが興味深いです。映画で例えるなら「洋画」感覚ですね。

×イチ・子連れ・再婚当たり前(笑)

もちろん「原作」の小説の方はマンガよりも中身も濃く、スリリングでエキサイティングな展開があるのでしょうが、マンガ化というページ数の都合でエピソードの削除・設定変更は多々あるようです。

また、マンガ家さんも「昔懐かしい顔ぶれ」が多いですね(笑)

30~40・50代に懐かしいマンガ家さん、数十年前までは少女マンガ・レディースマンガを主流に活躍していたマンガ家さんがチラホラ(・・・というよりほとんど?)いらっしゃいます。

画風が変わった人・変わっていない人がいるので、このあたりは「好み」で分かれるとは思いますけど・・・。

ハーレクインコミックスを読み始めて、私は「爵(しゃく)」という漢字がかけるようになりました(笑)

上流貴族階級の公爵・伯爵の「爵」です。

日常生活ではほとんど・・・というか絶対!使わないであろう「爵(しゃく)」ですが、ハーレの世界では必須漢字きらきらです(笑)

これを覚えたばっかりに、日常生活に必要な漢字が一つ、頭から抜け出ていなければ良いのですが・・・(笑)

ちなみに、今月発売されるハーレクイン・コミックスは下記のラインナップとなっております♪あ゛あ゛・・・今月も多い・・・泣き笑い全部で24冊!?ショック

出版社は、宙(おおぞら)出版・ハーレクイン社・ソフトバンククリエイティブの3社に分かれています。

《2月発売のハーレクイン・コミックス》

 

  

 

《日記 NO.2につづく》






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Last updated  2010.02.12 11:49:34
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