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<実験的に明らかにされた茶の効能、効果> 消臭、抗う触(口臭予防) 抗菌(食中毒菌、病原菌) 抗突然変異、抗癌(胃・小腸・皮膚など) 腸内細菌の改善 抗動脈硬化、血小板凝策の抑制 血中コレステロール、中性脂肪の上昇抑制 抗酸化(フリージカルの消去と資質過酸化の抑制) 脳、神経機能への効果 抗ウイルス(風邪・エイズ) 糖尿、肥満の予防 高血圧(脳卒中)の予防 老化の抑制 抗アレルギー -------------------------------------------------------------------------------- ■病気などを予防するお茶の効能 -------------------------------------------------------------------------------- <虫歯予防にお茶> 歯の間にある食べカスを取り除くサポニンや、口の中の食べカスの雑菌をおさえるタンニン(カテキン)をお茶は含んでいます。昔から食後にお茶を飲むのは、こういう意味もあったようですね。また、お茶には歯を強くするフッ素が含まれています。お茶を飲む事で虫歯予防にもなります。 <老化予防にお茶> 今まではお茶の中のビタミンCが注目をされてきましたが、最近の研究で老化予防に効き目があると言われているビタミンEが緑茶の中に多数含まれている事がわかったそうです。 <お茶でガン予防> お茶に含まれているタンニンの主成分カテキンが発ガン作用の抑制に効果があることが科学的に証明されています。お茶の産地の胃ガン発生率を調べてみると、全国平均より発生率が低い事がわかっているそうです。この他、高血圧などにも良いそうです。 <ダイエットにお茶> お茶はノンカロリー飲料です。いくら飲んでも太りません。また、豊富なミネラルを含んでいます。 <コレステロール低下> お茶に含まれるビタミンEはコレステロール値を低下させる不飽和脂肪酸が過酸化されるのを防ぎます。またカテキンには、血圧の上昇を抑えてくれる働きがあります。 <頭をよくするお茶> お茶に含まれるカフェインの持つ穏やかな興奮作用が脳を刺激して、頭の働きを活発にし記憶力をアップさせ判断力を向上させます。 特に受験生の皆さんは、カフェインをたっぷり含んだお茶をお薦めします。 -------------------------------------------------------------------------------- ■カテキンの殺菌・解毒作用 -------------------------------------------------------------------------------- 緑茶の渋味成分のカテキンは、食中毒を起こすほぼすべての菌に対して有効といわれており、近年O157のベロ毒素も解毒するということで、ますます注目されているようです。お茶を食事中、食後に普通に飲めば、その殺菌・抗毒作用で食中毒を予防してくれます。海外旅行にも持っていくと良いようです。 また、風邪・インフルエンザにもかかりにくくなるといわれています。お茶を半分くらい薄めた物でうがいするとウィルスの感染を防いでくれるそうです。 虫歯や口臭にきく、といわれているのもカテキンが口の中の細菌を殺してくれているからなのです。 -------------------------------------------------------------------------------- ■お茶は高いコレステロール値を正常に戻す -------------------------------------------------------------------------------- 高コレステロールの食事をしたときに、食後にお茶を飲んでおけば、カテキンの効果でコレステロール値を正常に戻すといわれています。血液の中のコレステロールのバランスを正常にする働きがあるそうです。コレステロールには善玉コレステロールと悪玉コレステロールがあり、この両者のバランスが大事だといわれてますが、コレステロールの多い人はほとんど悪玉コレステロールが多くなっているようです。お茶を飲むと、悪玉コレステロールだけを減らすので、お茶を飲みすぎたからといって、体に必要なコレステロールを減らす心配はないということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月25日 22時53分06秒
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