ソフトの大会
今日は、ソフトボールの大会でした。コーチの僕も朝早くに起きて、子どもたちを引率してきました。結果は、一回戦で優勝候補とあたってしまい、玉砕。あっけなく、一日が終わってしまいました。昨年までは監督でした。ですが、ウツのせいでコーチにしてもらいました。どうしても責任を果たせそうにないからです。もちろん、失業者が監督ってのもおかしいですしね。ウツがひどかった以前までは、ソフトの練習は苦痛でした。今も、まだ少し苦痛を感じます。子どもも大人数になると、いい子どもだけではありません。こちらの神経を逆撫でするような子どももいます。正直、子どもと対峙するには、精神的にタフでないとやってられないと思います。ですから、先生にウツ病が多いというのは納得できます。ほんと、精神的につらいですよ。もちろん、それ以上に喜びもあるから続けています。真剣勝負に接することができるなんて、もう大人になってしまうとないですもんね。勝ってくれれば、一緒に喜べますし。今日は残念な結果に終わりました。また、秋のシーズンに向けて練習のしなおしです。子どもたちに囲まれてる時は、ウツを少し忘れられます。だからこそ、もっと続けたい。続けられるように、治療に励もうと思います。