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カテゴリ:映画・ドラマ
菊地凛子さんの米アカデミー賞助演女優賞ノミネートで話題となった映画「バベル」を上映中の名古屋市と三重県四日市市の映画館で、先月28日の公開以降観客7人が吐き気など体調不良を訴えていたことが分かった。 名古屋市の「ミッドランドスクエアシネマ」では28日に女性5人、29日に男性1人が体調不良を訴えた。いずれも症状は軽く、館内で休んだ後で自力で帰ったという。 映画と体調不良の因果関係は不明だが、考えられるのが上映開始から約1時間20分後に菊地さん演じる高校生がクラブで踊る場面で、クラブの照明が1分程度、速い点滅を繰り返すシーン。映画館側は「このシーンになりましたら、スクリーンから適度に目をそらされるか、直視し続けないことをお薦めします」とする文書を配布した。 全国約340スクリーンで公開中で、米国などでも公開済みだが、ほかに同様の症状が出たという報告は配給元などには入っていないという。 こちらの映画は、色々な意味で弱い方には、見る事を避けた方が良いかもしれません実際の所、フラッシュのシーンで、気分が悪くなっていますが、ディスコのシーンは、ネタバレになりますが凛子からの視点を移す時に、聴覚障害なので、ディスコなのに、音楽が流れなかったり、観客の視点からだと、音楽が大音量で流れたりと、フラッシュと音楽でタイムラグが出ているので、そこが問題なのかもしれません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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