ロシアで初めて
のスポーツカーが注目を集めている
販売メーカーは2011年にヴァージンのF1チームにエンジンを提供する予定で、小規模な会社ながら、かなり高い技術力を有しているのだ
2008年にスポーツカー市場に参入して以来、洗練されたデザインで早くもその存在感を強烈にアピールしているのだが、来年のF1参入でさらに話題を呼ぶことになりそう
ロシアの「マルシア・モーターズ」は、2008年12月16日に初めてスーパーカーの「
マルシアB1」を発表
翌年9月、プロジェクトリーダーに元レーサーのニコライ・フォメンコを迎え、「
マルシアB2」を発表
いずれも洗練されたマシンフォルムで、スーパーカーと呼ぶに相応しい美しさを備えている。エンジンは、コスワース社製3.5リットルV6のミッドシップ。最大馬力数300馬力で最高速度は何と250キロだ
販売価格は約1500万円
来年のF1参戦を期にドイツ・ベルギーの新工場での生産を開始し、高級セダン、高級SUV車の発売も計画されているとのこと
男ならスポーツカーは憧れ(特に自分の世代は・・・)だと思いますが 一般市民にはやはり手が出せない価格そもそも250キロは日本では必要ないような・・・でもやっぱかっこいいな・・・