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カテゴリ:めでぃあ
オイラのアイテムが本日また増えた。 またまたノートパソコン。 先日オークションで落札したのは1号に差出し、おとなしくさせた。 今度のは俺様仕様だから新品。にひひ メーカーはDELL。基本的に私はDELLかIBMしか使用しない。 両者とも通販だから当然商品の送り先は会社である。 ぎゃっはっは! 会社から持ち帰れば、会社支給だと思うでしょうぉぉぉおおおおお!!!(だれが) ----------- IBMは基本的に在庫としてあるものを送ってくるので対した納期ではないが DELLは受注生産方式なので最短でも2週間はかかる。 おそらく現在は中国で生産していると思われ、納期を問い合わせると「国際輸送中」とか表示する。 受注から手元に届くまでインターネットで状況が分かる仕組みになっており、 宅急便の受注番号を打てば追跡できる仕組みと同じなわけ。 これが以外に待ち遠しい。 それが昨日きたのだ。 ちっこい奴ね。大きいと持って歩けないから。12インチのB5サイズ。 しかもコイツ、ハイエンドシリーズなのです。これ以上の上位機種がないってことです。 だから、まともに同じスペック揃えて買うとクソ高いです。 外側は黒、開けるとシルバー、ランプ類はブルーに統一されておりまする。 2年前に買ったIBMのThinkPadも同じ12インチのB5サイズだが縦横奥行きと一回り大きいかな。 重量も2kgと少し重い。ThinkPadは1kgだ。 まぁThinkPadはドッキングステーションなのでCDドライブなどは付いていないので 比較にする方が間違っているかもしれないけど。 しかし重い一回り大きい分だけスペックも桁違いでもある。 なななんとこいつ、ノートでありながらグラフィックボード積んでいます。 ま、これがコイツの売りなのですがCPUもデュアルコアでありますし そんじょそこらのデスクトップには負けませんわ。 デュアルコアです! 1.66Gのデュアルです!! 単純に2倍の3.4Gですかね? そう思ってベンチマークテストしたんですよ。 今回試したのは演算処理能力を試す計算プログラム。「π計算プログラム」って奴です。 内容を紹介すると・・・・ 「3.14159・・・」で知られる円周率πを、小数点以下42億9496万桁まで計算することに、 東京大学大型計算機センターの金○康○助教授と大学院生の高○大○さんらが1995年8月に成功し 現在のπ計算の世界記録となっています。このπ計算プログラムは、この世界記録を樹立したプログラムを Windows上で動作するよう移植したものです というものだ。 ちなみに当時のスペックのPCはPentium 90MHzでメモリが十分にあれば、100万桁を40分、 200万桁を1時間30分、400万桁を3時間40分ほどで計算できたそうな。 ハードディスクの容量・メモリーの容量にも関係するのではっきりとは正確にでないが面白そうなので 試してみた。 演算桁は104万桁と設定。 まずは会社で使っているデスクトップ 「DELL Dimension3000」HTP4の2.8G メモリ512M HDD60GB 48秒 ほうほう。早い方か? 次!ソフト持ち帰って自宅の俺様専用デスクトップ 「DELL Dimension8400」HTP4の3.2G メモリ1G HDD250GB 44秒! あれ?こんなものか?会社のに比べると確かにスペックも上回っているが2.8と3.2はこんなものか・・・ 次!2年毎日愛用してるThinkPad!「IBM ThinkPad X40」超低電圧版PentiumM 1GHz メモリ768M HDD20GB ん? まだ? ん~??? 1分26秒・・・ お~そっ!! こんなに違うものか?ノートにするとこんなに違うもの? ではでは、デュアル行きます。いってみます。どうなるか・・・・ デスクの3.2Gには勝てないやろ、HDDのスピードもあっちは7200rpmだしノートは5400rpmだしな。 「DELL XPS-1210」(スペックは上記参照・・・^^;) といや! ・・・・37秒 !!! 去年買った俺様のデスクトップが・・・ P4の3.2Gが・・・・ なんかすげーぞコイツ。 オイラのキライなチャラチャラした釦が手元に沢山あるけどなんかスゲー奴じゃないのかい? デュアルCPUでもグレードは下っ端の方よ? これ、グラフィックボードをテストすると、どうなんるんだろ・・・・・汗 DVD・・・確かに色鮮やかで滑らかです。カクカク感全くなし!! いい遊び道具見つけました 送料込み15万で買ったけど、ややや安すぎる!! ※ちなみに今から買おうと思ってもキャンペーン過ぎたので絶対に買えませんのであしからず。 ^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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