カテゴリ:スウェーデンハウス
アイランド型キッチン 収納は出来るだけ多く。 可能な限りバリアフリー 玄関までのアプローチもスロープで ファミリールームを兼ねたトレーニングルーム 天井まで届く書庫(横スライド式階段付き) ゆくゆくは半2世帯 ゆえに、寝室とバス、トイレは2つずつ。 バルコニー 太陽光MAX! だいたい我が家の理想と希望 (^▽^)b さすがに書庫の部分の『天井まで届く』はともかく、 『スライド式階段』の希望はサラリとスルー。 なんでスルーよ(ノд・。) グスン その上で昨日公開した図面の出来上がり。それを基にした見積書が出てきます。 お金さえあればこのまま発注。めでたしめでたし♪・・・となるのですが・・・ いかんせんお金が無い。 言いたい事を言っていただけなので予算的には完全にオーバー。 これで本当にスウェーデンハウス建つのだろうか? Hさんは心配はしていないって言ってたけど・・・ やっぱり能天気すぎた? 前準備なにもしてなかったし。 お金無いし。 身の程知らずだったのかなぁ・・・ そんな時! じわじわトーンダウンしていく2人の前にやってきたのが神の助けならぬHさんの減額案。 出来るだけ希望をかなえる形で減額する為の案をまとめた1枚の用紙。 外壁の種類を変えたりフローリングの種類を変えたりって訳で徐々にスリムになる我がおうち。 こういうやり方もあるのだなぁとまた希望が見えてきた矢先、 ここまできて夫から出た「ちょっと待った」 一番最初にHさんと話していた時点では、 我が家の方向性としては「ブリンカ」というエコ住宅プラン。 予算的にキビシイという事か?現在のプランは「グランヒューブスタット」 「グランヒューブスタット」というのは切妻屋根の下屋根付きタイプ。 つまり2階より1階が広いタイプ。 我が家の間取りでは1階約26坪、2階約18坪となる。 最初に「ブリンカ」の話しが出た理由は夫の太陽光へのこだわりが原因。 我が家の家づくりのイメージは夫婦それぞれ一つずつもっている。 夫は太陽光発電。ソーラー住宅。妻はナチュラルアンティークなおうち。 切妻屋根になった理由もそこ。 (Hさんの「スウェーデンハウスの得意分野ですね」も後押し) ぜったい、ゼッタイ、絶対大屋根!と言い張っていた妻の希望はアルム。 アルムは屋根の形が複雑になるので費用増?さらにソーラーパネルの面積減! 夫の希望は太陽光MAX! ↑太陽光MAX でも、 でも! 「グランヒューブスタット」はMAXじゃない! ここから我が家の怒涛の減額案が逆提出される事になる。 つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月23日 22時27分44秒
コメント(0) | コメントを書く |
|