カテゴリ:スウェーデンハウス
家を建てる上で通過するイベントの一つ地鎮祭。 古くからあるシキタリではあるのだけど、 じゃあいったい具体的には何をどうするの?私達にもさっぱりでした。 基本的には私達夫婦はしなくても良いという考え方ではあったのだけど、 でも、ホントウにしなくていいものなの? しない事でこれから関わる業者さん達へ失礼になったりしない? いろいろなホームページやスウェーデンハウスブログも調べ、 担当のHさんにも相談してみました。 特に決まりとしてある訳ではないので、必ずという訳ではないのだそうだ。 神主さんを呼んで正式に行う場合から、全くしない場合もあるのだとか。 一応、地縄の確認があるので、タイミングとしてはその時。 我が家の場合、実を取るという事で、神主さんは呼ばず、 担当のHさんに音頭をとって頂き、 地縄の四隅に米、塩、酒を撒いてお清め?をして終わり。 当日来て頂ける業者さん達へ『祝い』という形で気持ちを包ませて頂きました。 地縄の確認の日に地鎮祭を行い、その場を借りて、 これからお付き合いする事になる業者の皆さん達との顔合わせをする。 その時に『祝い』を包むというかたちです。 地鎮祭とは名ばかりになってしまいましたが、 これに関しては我が家流という事で(;´▽`A`` そしてこの時から我が家の工事グループの担当Tさんが加わる事になる。 実際の建築実働部隊?を率いて? 施主との窓口となられるスウェーデンハウスの担当者さんです。 そうは言っても手続き関係では以前から変わらずそのままHさんが、 間取りや設備などの確認や質問が出来た場合の窓口としてWさん、Kさんが、 引き続き窓口としてそれぞれ対応してくれています。 当日集まって頂いた皆さんとそれぞれ話す機会も出来、 なんとはなしに皆さんが口をそろえて言うのには、 「広いですね」と・・・ 昨日の下見で不安のまま1晩をすごした2人。 やっぱりこれが地縄マジックだったのかと、 なんとなく、未だすっきりしないものの納得する事に。 そして当日、頂きましたヾ(=^▽^=)ノ
建築現場へ足を運ぶ際には必ず着用して下さいとの事。 この後に行われる『上棟確認』時には必須です。 完成後には防災用としてでもお使い下さいと再利用も約束された鉄の兜。。。 じゃなくてヘルメット Σ(; ̄□ ̄A アセアセ
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最終更新日
2012年05月23日 21時22分35秒
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