毎日ナンカ変！

メインの掃除機決定しました。

というか、現在出回っている掃除機を、

我が家の需要に照らし合わせて消去法で選んでいくと、

自動的にここに行きつきました。

【ダイソン　DC35】


↑写真右、右側の付属品はミニモーターヘッドです（注１）

他にもあったかもしれないけど、

まー最初から目をつけていたのでこれでヨシとしておきます。

いや、

満足です(o^∇^o)ﾉ

最初は今話題のルンバとかも考えてたりしたんだけど、

ルンバじゃフローリングワイパーの延長にしかならないんですよね。

我が家が求める掃除機の条件としては、

１・サイクロン（ゴミパックレス）

２・充電式

３・取り回しが楽

以上でした。

【１】のサイクロンと言えばダイソンをイメージするのは安直ですかね。

でもそれだけイメージが定着しているような気がします。

【３】の取り回しが楽という部分は、このDC35のようなハンディタイプの掃除機。

国産品はヘッド（吸い込み口）の近くにモーターがついている事から先の方が重く、

同じ重量でも重く感じてしまい、取り回しに苦労する事。

さらにヘッドをあちこちにぶつけるというデメリットがある事から、

手元に機械部分が集中するこのDC３５のうようなタイプを求めていました。

そして実際に使ってみた感想はとても楽。

いつでも気軽に持ち出しさっと掃除という感覚なんですよ。

そして【２】の充電式。

DC35はフル充電でも１０分から１５分しかもちません。

でも、買って暫く使ってみた結果、

我が家では充電が切れるまで使い続けた事１度も無いんですよd(･･〃)

最初は多少心配もあったんだけど、

普段はフローリングワイパーで掃除しているだけに？

必要な場所を必要な時だけ使うような使い方で、

今のところ充分に用を足しています。

そしてなにより、

深夜電力で充電して使う事が出来るのが嬉しい！

吸引力も申し分ないようだし、

必要な場合にはMAXボタンで吸引力を上げる事もできます。

使い勝手の部分で言うと、

ボタン（トリガー）を押して（引いて？）いる時だけ

掃除機が動く仕組みを敬遠されている方もいるようですが、

先に書いたとおり、

いつでも必要な時に取出し、

必要な分だけさっと掃除するような、

今までのような根性入れて床と戦う掃除から意識を転換出来れば、

この掃除機はすぐれものかもしれません。

さっと取出すと言えばこの掃除機、ブラケットがついてるんですよ。

ブラケットの裏側には電源コードを通せるようになっていて、

ブラケットは壁にネジなどで取り付け出来るようになってるんです。

このブラケットに掃除機をセットすると充電出来るようになっているという、

言わば掃除機の格納庫。お家ですね。

さすがに見せる収納とは言いがたいデザインなんだけど、

取出しやすさを生かすには見える所に取り付け、収納するのがベスト。

ん～ジレンマですね。

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そうそう。

１つ前の機種でのクチコミで、

フローリングに傷がついたという書き込みが何件があって心配していたのですが、

いまのところこのDC３５、

我が家ではおとなしくしているようで、

フローリングも綺麗なもんです(*^-^)ﾆｺ

注１：付属品のミニモーターヘッドは正規国内品にのみ付属するようです。