テーマ:太陽光発電(1113)
カテゴリ:太陽光発電
□------------------□------------------□ -- 11月の実績 -- 買う:775kwh 13.752円 つくる:660kwh 売る:495kwh 20.790円 使う:940kwh 18.007円 【1日辺りの最大発電量】 11月10日 35.2kwh *上記はパナソニックエネルギーモニターのデータを利用していますので、 電力会社の請求金額とは若干異なります。 □------------------□------------------□ -- 基本情報 -- 【ソーラーパネル】 メーカー パナソニック 製品名 HIT230 枚数 30枚 容量 6.9kw 【パネル設置角度】 屋根勾配に対して平行 屋根勾配 4寸勾配(約21.8°) 【パワーコンディショナー】 1台目容量 4.0kw 2台目容量 2.7kw 合計容量 6.7kw 【発電開始年月日】 2012年3月8日 □------------------□------------------□ 随分と間が開いてしまいましたね。 夏の間に書ける記事をすっとばして冬の記事に突入となってしまいました。 ・・・もったいない(´_`。) ところで最近、気になった記事があったので今回はそのお話し。 ソーラーパネルの劣化率のお話しです。 海外メーカーによっては劣化率の激しい製品もあるのだとか、 対して国内メーカーの劣化率は優秀なのだとか。。。 ソーラーパネルが普及し始め、促進、浸透がある程度進んだ事からか、 導入促進のニュースから、 今度は設置後の話題がちらほらと出るようになってきたような気がします。 現在は20年契約の「全量買取制度」もありますが、 我が家の売電契約は「余剰電力買取制度」(旧制度)の10年。 10年後の買取価格は制度以前の金額に戻る可能性もありますが、 現在のところは未だ未定。 劣化率の話しに戻ると10年を目安に数字を出しているのをよく見かけるんですよね。 20年というのも見かけますけどね(;^_^A 契約の10年が終わる頃には劣化率もピークなのか? もしくは無視のできない値にまで劣化してしまっているのか。。。 それとも余剰電力買取制度の10年や、 全量買取制度の20年を起点として発表しているだけなのか? いずれにせよ今後の話題は劣化率とメンテナンスに向いていくのでしょうか。。。 発電できるだけの日照量と日照時間は限られている訳で、 天候に左右されつつも劣化率まで考えると発電出来る時に最大限発電する事で、 少しでも多くのリターンを期待したいと思うのは設置した側としては当然の思い。 ソーラーパネルは屋外に設置されている訳ですから、 当然野ざらしの吹きさらしでホコリやら花粉やらあらゆるものがこびりつく訳で、 唯一の洗浄が雨水となる訳ですよね。 その条件でどのくらい汚れるかというと、 条件は軒の被らない家の窓と同じくらいかそれ以上という所でしょうか。 その状態で発電量って変わるのでしょうか? 清掃したりする事で最大発電量に近い数字を長く保てるようになったりするのでしょうか? そうなってくると対費用効果の話しになりそうですね。 清掃コストに対する発電の回復量。。。 場所が場所だけに登っていって清掃って実際的じゃないような気もするし。。。 検索してみると設備として清掃する機械や、 パネル掃除用のブラシなどの販売もあるようですが、 近所迷惑にならない範囲で、放水して洗い流す程度が個人の限界でしょうかね。
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最終更新日
2013年02月03日 21時30分40秒
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