夜は出掛けない　で、

毎夜、毎夜の無聊の時間を

Hotelラウンジで

フルート+ピアノ演奏の若者二人

演奏の直前のテーブル　に座って　ビール片手に

聴き入って

時をウチャッテ　いたのでした・・・・

 外出もしないで、毎夜　毎晩　終わる時間まで

演奏を聞いていれば　彼ら　も気が付いて

休憩時間　招いたら

同じテーブルに座って　

英語、不足分は筆談 《漢字は便利です

フルートの　彼女は　オレンジ　ジュース

僕はビール　底なし

ピアノの彼氏は、恋人かしら？

と、推測していたら、単なるバイト仲間だと・・・・

フルートの女性が

＿＿＿私の彼氏を紹介します＿＿＿

と、

翌日　夕方連れて来た

その彼の話は　感動だった

所謂　孤児だと告白

そして　彼を育ててくれたのは

気功　のマスターだった　と・・・・

で、

今では気功の　プロに成ったと

幼い頃からのハナシを　伝えられ

人生の妙　不思議な気分で　聞きました

彼ら　三人と　僕は 

仲良しになったのでした・・・

或夕方 

彼の提案　気功マッサージを　プレゼントしたいと

・・・・・昼間は　工場視察　方々のメーカーへ・・・・

と、云え　　車だから、歩くこともないが、

健脚　

提案　お断りした

フルート　聴いているほうが愉しい　

処が、 

是非にと言うので　翌日の夕方早い時間に

部屋に来てもらった

気功など　知識はあったが　信じていなかった《アハハ

彼が来た　僕に　一切触れないで！

彼が、気を送ると　驚くべき変化が生じた

まず　腰の辺りが　暖かい

信じ難い　物理的　生理的変化

怪しい手先の動き　１，５m　離れて　彼が

送る　気　気

気　thi　i　チーィ　　《と言う

一体　どーなっているんだろう？

もう充分　支那語でお礼を伝えた 

ラウンジに　降りて行き　ビールを飲んだが

彼は、アルコホールは　禁止していると言う

専ら　フルートの彼女と、おなじオレンジジュース

さて、 

上海滞在の期間も過ぎて　北京へ行くことになった 

明日は　発ちます　と、伝えたら

＿＿休憩が終わったら　貴方に　プレゼント ＿＿

その曲は　　　一路平安　

だと・・・・・

ハナムケ　《馬の鼻を 行く先へ　向ける行為が元

　はなむけの　曲らしい

その心に　感じ入った。。。。。 

Jean-Pierre Rampal

が、好きな時期　の想い出

でした

・・・・

翌年　再会のハナシは　別途午後にでも・・・・

。。。。

若い人達はイイナー　素晴らしい　

と、

おもう。。。。。