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テーマ:ニュース(100218)
カテゴリ:日々のこと
勝手に人んちのベランダにほしてある洗濯物とか公開しちゃって 「あ、都合が悪ければ言ってね、 でも削るまで時間かかるから」って言ってるアレである そのGoogleが書籍全文のデータベース化する サービスを始めようというニュース見た 日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに 一部抜粋 検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、 同社と米国の著作者らが 争っていた集団訴訟が和解に達し、 その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」が 24日の読売新聞などに広告として掲載された。 著作者らが自ら申請をしなければ、米国内でのデータベース化を 拒めない内容で、日本の作家らには戸惑いもある。 また、著作権者は、オンライン上での使用を望まない場合、 2011年4月5日まで、同社側に自著の削除を求めることができる。 さらに、和解に拘束されることを望まない著作権者に対しては、 和解からの「除外」を認め、今年5月5日を除外通告期限としている。 作家や出版社の著作権は無視?? これは順序が逆ではないか? 使いたい文献があるのならGoogleの方から日本に許可申請を出せばいい そして日本側の作家なり出版社が許可したものを使用すればいい 他社が勝手にネットに上げるんなら 作家自身で閲覧されていいものをネットに上げるわ 「申請しないと勝手に掲載しちゃうよ」ってのは 中国が海賊版を作って売って儲けにしているのと やってることは変わらん気がするのだが… 他人の著作物を勝手にアップして 広告料はGoogleに入るとはおかしな商売だと思う 著作権者に印税はどうなるのかなぁ? また、申請期限以降に出版された出版物はどうなるのだろう? ユーザー側からすれば読みたい本を買わなくていいとか わざわざ図書館に行かなくて済むとかメリットはあるのだろうが 作家や出版元にとっては憤りを隠せないサービスだと思う そのうち小説だけじゃなく漫画もデータベース化されて 自由にアクセスして読めるようになるのだろうか? だとしたら作家も書く気が失せませんか? 小説でも漫画でも 表紙があって帯があってどんな装丁にするかで ひとつの作品だと思うのですよ 扉絵をめくって見開きで見た時に どんなインパクトを与えるかなどの 効果まで考えて作られていると思う 何でもかんでもデータベース化して コンパクトにして情報を取り出しやすくすればいいって もんでもないと思うんですが…考え方が古いですかねえ? Googleのサービスはもう検索ページだけでいいよ… Googleの目指すところがよく分かりません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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