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テーマ:徒然日記(23480)
カテゴリ:お酒
QUANTA DO CORREIO 2006 日本で買うと千円くらいだが ヨーロッパだと5ユーロらしい これが、ほどよい渋みとコクがあって美味しいんです 普段使いにはお勧めですよ 切手風なボトルのラベルもシンプルでお洒落です しかしポルトガルのワインは久しぶりに飲んだな~ ポルトガルと言うと『マテウス・ロゼ』しか飲んだことないかも… マテウス・ロゼはポピュラーですが 自分のイメージとしては 「二十歳になって女の子が初めて飲むワイン」って感じなんです と言うのも上京してアニメの専学に通ったんですが そこで知り合ったハイソな雰囲気の女子が 「私、マテウス・ロゼを頂きますわ」とか言ってたので そのイメージが強いんでしょう、きっと その女子は、かなりヲタクだったんですが 立ち居振る舞いが上品で変わった方でした 彼女の家を訪ねる際に 何か欲しいもんでもあるか電話で聞いたら 「そぉね…ではパスタでも買ってきて頂けるかしら?」とか言われた なんか話し言葉が全てにおいてそうなのである 「餃子、食おっか?」って聞いても 「そうね、点心でも頂きましょうか」って返ってくる 挨拶をするのに平気で「ごきげんよう」とか言っちゃったりするわけである 「ごきげんよう」なんか漫画の中でしか使わないですよ! しかもその言葉がよく似合っていた女子なのであった ちなみに自分は「あなた」ではなく「お宅」と彼女から呼ばれていた そんな彼女と縁遠くなってしまったのは ある電話がきっかけだった 「あのね、お宅ハワイに行かないかしら? チケットが余ってしまって…もちろん旅費はこちらで出すわよ」 とのことだったんだが 「ごめん、その日はライブだから行けないや」って言ったら 立腹されたみたいでその後連絡が途切れた 何が気に触ったのか今もって不明だ。。。 自分も引越しをして引越し先は教えてないので もう彼女とは連絡をしていない …ある意味、残念だ 変わった人だったけどキャラ的には面白かった 現実味のないお嬢言葉が気になりはしたが サラサラヘアーの見目麗しい(自分がくせっ毛なので羨望の眼差しである)彼女 合うこともないだろうが懐かしく思う 話がそれてしまったが ポルトガルワイン→マテウス・ロゼ→ハイソな彼女 …という連想になる 全然、関係ないけど昔 YMOの『過激な淑女』って歌があったなぁ… 過激な淑女…好きですが、何か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.28 22:12:26
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