|
全て
| カテゴリ未分類
| FOOD
| 洋服・小物
| 趣味・読書・収集
| お酒
| 動物
| 香り
| 漫画・アニメ・声優さん
| 体調
| 美容・コスメ・ヘアケア
| 交換品
| 天然石
| レスポートサック・キャス
| 絵・イラスト
| レシピ
| 日々のこと
| GLAY
| アイドル
テーマ:ニュース(99898)
カテゴリ:動物
HP開設し迷い犬紹介 生存率82% 地道な努力成果 3月12日15時7分配信 西日本新聞 【一部抜粋】 自治体が捕獲したり、飼い主から引き取ったりした犬の8割に当たる 約11万匹が毎年、全国で殺処分されている。 そんな中、熊本市は犬を飼い主に戻すことや新たな飼育者探しを続け、 処分率を全国トップクラスの2割以下に減らしている。 「殺処分をなくそう」を合言葉にする同市の取り組みが注目されている。 (中略) 地道な努力が実を結び、熊本市の07年度の犬の引き取り数は 1998年度の1割の52匹に減った。 飼い主に返還する犬も増え、98年度に12.4%だった生存率が 07年度は82.1%に上昇した。 地道な努力の積み重ねですが みんなが気をつけることによって 沢山の命が救われているのですね 感動しました! 自分は以前、栃木県の那須高原に住んでました 南ヶ丘牧場と一軒茶屋の中間くらいの所です そこは別荘地でもありましたが 静かな高原で過ごそうと永住している方もおり 近所には陶芸家の方などおりました 普段は人も車も少なくのどかなのですが GWや夏休み期間に入ると 一気に人が押し寄せ、道路も車の渋滞が続きます シーズンが終わって観光客もいなくなると 捨て犬が多く目立ちます 遠くまで車で観光に来て そして犬猫を捨てていくのです ついこの間まで飼われていたであろう人懐っこい犬も 捨てられてしまったのだろうか 私が車で通りかかると 必死に走って後を追いかけてきたりします オフシーズンで車も少なくなると 空いた道路は快適に走れるので かなりのスピードで飛ばす車も出てきます 道路には車に轢かれた猫の屍骸が横たわります 観光地の明るい雰囲気とは裏腹に このような光景を目にするのです 冬になって雪の積もったある日 うちのお風呂の裏のボイラーに しがみつく2匹の子犬を見ました 捨て犬でした 寒いので何とか暖をとろうと ボイラーに身を寄せていたのでしょう 2匹を保護しようとボイラーから離そうとしましたが なかなか離れてくれません そのうち1匹が逃げ出しました 走って追いかけましたが見つかりませんでした 残った1匹の仔も、その後逃げ出してしまいました 助けてあげたかったんです 助けようとしても助けられなかった仔たちが沢山いて悔しいです うちも那須で犬を2匹飼っていました シェットランドシープドッグの ウェンリーとペルーという仔です 秋雨の降る寒い日にお散歩に出たのですが ウェンリーが藪の中をとても気にするのです 何かと思って藪の中に入ってみるとダンボールがあって 生まれたばかりの2匹の子犬が入ってました 家に連れ帰りタオルにくるんで温めたのですが 子犬はほんと小さいし、その夜は寒いし 一晩、命がもたないのではないかと思いましたが 何とか命を繋ぐことが出来ました 次の日姉が車で東京に向かい病院にも連れて行きました 1匹は姉が、もう1匹は里親を探して飼うこともできました 動物を飼うということは その仔の命を預かるということです 生まれたものは誰も歳をとっていきます それを家族と同じように育てて見守ることを 飼う人が知ってくれれば殺処分をすることはなくなります なぜ、それだけのことを出来ない人がいるのか 無責任さに歯がゆく思います ペットショップやブリーダーも規制すべきです 熊本市の試みはすごいですね! 他の自治体もこれを見習うよう このニュースがもっと広がってくれればと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[動物] カテゴリの最新記事
|
|