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カテゴリ:日々のこと
天気がいいので少し外に出ようかとも思っていたのですが レーズンロールとミューズリーのお昼ご飯を食べた後眠ってしまい そのまま夜の9時までいつも以上に眠ってしまいました 眠っている間は 随分と沢山の夢を見ました 内容は覚えてないのですが 目覚めると過去の沢山の人たちのことを 思い出していました 忌野清志郎さんの死は突然なもので 死んだことがまだ実感できません 58歳だったということですが 早すぎる死だと思いながら 年齢は全く感じていませんでした 輝いている人に年齢は無意味なんだと思います 私も生きてきましたから 人の死ともそれなりに関わってきました その度にやりきれない悲しみと後悔を味わいました 人の死に対して順列はありません どれもがやり切れないものです 父親の死でも愛犬の死でも 悲しみはどこまでも深いです 自分だけでは対処しきれず 本に救いを求めたりもするのですが 結局は、生前に彼らが残してくれたものに 深く感謝をすることで 生きた意味を意義あるものと考えて乗り越えてきました (それでも悲しみと後悔は浄化できず 心の奥の引き出しにしまっております) 80年代や90年代は 自分はとてもエネルギッシュに生きました それを支えてくれたものに 歌の力も大きいです 清志郎さんはそんな時代のシンガーでした 彼の歌は「頑張れ、頑張れ」の歌ではありませんでした 「俺もしょーもない人間だけど でも頑張ってるんだー」的に受け取れました だから自分は前に進めるんだと思います 私は生きるのに支えてくれた人たちが また一人いなくなってしまいました とても残念で悲しいことです でも想いは永遠に残ります これからも先、亡くなる方はいるでしょう 自分が先に人知れず逝ってしまうこともあります それでも人の残したメッセージというものは永遠だと思います あとどれくらい生きるか分からないのですが 私の関わってきた人、影響を与えてくれた人たちに 感謝しながら生きたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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