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テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:日々のこと
精神疾患:血液で判断 たんぱく質データ判定 大阪市大院 【一部抜粋】 大阪市大大学院医学研究科の関山敦生・客員准教授(43)=心身医学、 分子病態学=が兵庫医科大と共同で、 うつ病や統合失調症などの精神疾患を判定できる血液中の分子を発見、 血液検査に基づく判定法を確立した 血液から判断できるようになれば うつ病と偽って疾病手当てや生活保護を受ける輩も減るだろうし いつまで経ってもうつが治らない人にも 「自分はまだ病気なのか? あるいは薬の副作用が出ているだけなのか」を 判断する目安にもなるだろう (ちなみに薬が変わるたびの副作用や 副作用から逃れる為に断薬した場合の 断薬症状はとてもきついです) いいことだと思います いつまで経ってもうつが治らなくて 「本当にまだうつなの?」という 周りからの白い目からも逃れられるかもしれない ただ、うつというのは一言では言えなくて うつと神経症のうつ状態では処方される薬も違うらしい 症状も様々だ 会社に行くのが辛くて、朝起きれなくて、だるくて悲観的になる… といった症状で「うつ」と診断されても 結果、会社に行かなければ症状がよくなる人もいるし 何年も自宅療養したって 一向に回復しない人もいる そして「うつ」には波がある 右肩上がりに良くなるわけではない より戻しがあるのだ 少し良くなったかなと思って 明日はこうしよーと思っても その時にならないと分からない 自分の思い通りに行ってくれないのがうつです 多分うつにならないと、そのしんどさは分からないと思う たとえ身近でうつ病の人を見ていたとしても… 『ツレがうつになりまして』という細川貂々さんの漫画をドラマ化したのを観たが 傍から見たのを描いているので あれで、うつ病ってこんなもんか~と判断してしまうと大違いです 統合失調については身近にいないので分からないのですが 中村ユキさんの『わが家の母はビョーキです』という漫画は 非常に親切で分かりやすくは描かれていると思います ちなみに、よく「うつ」の人に 「頑張って」というのは禁句だといいますね さすがにこれだけは一般に浸透しているらしく 直接「頑張って」とは言われないけど 同じ意味合いのことを周りは言ってるんですよ 「やっぱ、なってみないと分からないか~…」と悲しいですけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.26 19:07:55
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