新しい生活(10/9)
娑婆は三連休最終日。ここも特に検査もなくのんびり時間が流れる。ここは患者の空き時間(ほとんど空き時間だが)にカウンセリングみたいものがある。病気に至った原因、今後の食生活や生活する上で気をつけることなど説明があった。そんな中今までどんな生活をしていたのかと聞かれた。「一年の半分は出張でその半分は海外です。在社時は6時〜22時まで仕事です。残業代はありません。これ10年以上続けてました。」看護師は絶句してた。そりゃ体壊すわって言いたげだった。こんな無茶苦茶な生活をしてるのは自分だけじゃない。課にはこんな生活をしてる人間は何人もいるし、皆何らかの不調を今もかかえている。小生の脱落で残った課員の負荷が間違いなく増えてるはすだが、健康を害する前に声を上げてほしいものだ。倒れても会社は何もしてはくれない。