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カテゴリ:司会、朗読、MCなど
働く人々の心と身体の健康を守ることを第一とする産業医。 世の中には様々な専門医がいらっしゃいますが、産業医学の発展とその人材育成を目的とした大学が北九州市にある産業医科大学です。 今回、ご縁あって、その学びや意識を高めるシンポジウムのトークイベントの司会進行と題字揮毫を一手にご依頼いただきました。 直接治療を行うことのない産業医は、様々な社会的立場を理解し、その思いに寄り添うことができる哲学者でなくてはならない。 たくさん考えて考えて、より良い社会をつくる人々の支えとなれるよう人間力、対話力を磨かなくては。 ということから、今回のタイトルとなったそうです。 上田陽一学長さん↓とても穏やかな優しい雰囲気の方でした。大学時代は映画研究会で自主映画を撮ったりもしていたらしく、秘蔵映像の披露もありました。 いろんな経験が産業医としての仕事に生きるというのも納得です。 トークイベントの狙いは、これから産業医を目指す学生さんらが、学長さんや先輩方と対話を行うこと。 登壇した6人の学生さんは皆、マイクを手にしても臆することなく、自分の言葉で笑顔で話ができる方ばかりで、さすがだと感心しました。 唯一の部外者で客観的立場の私自身もまた新鮮な気持ちで、みなさんのお話に交わることができ、大変貴重で良い学びの機会となりました。 51歳の年、しっかりと身辺整理をし心身をリフレッシュして、今の自分にできること、ご依頼いただけることに対しては、真摯に丁寧に、なおかつ気負わずに自然体で向き合っていきたいです。 産業医科大学の関係者の皆様ありがとうございました。 #産業医学推進研究会 #産業医科大学 #シンポジウム #トークイベント #筆文字看板 #書家香玉 #題字揮毫 #フリーアナウンサー青木美香 #語り🎤と筆しごと✍️ #フリーアナウンサー #筆とマイク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月20日 08時27分50秒
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