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師走が近づくと、飛騨地方では、「花もち」の準備をします。 花もちは、楓の枝に紅白の餅を花のように巻き付けたもので、生花のなくなる冬場、お正月用の飾りにしようと、昔人の知恵から生まれたものです。 福を招く縁起物としても知られている花もち。 私もお正月のお花に必ず入れています。 満開の梅や桜の花に見立てたこの花もちを見ていると、新年を迎える慶びとともに、少し先の春が待ち遠しくなってくるんですよね。 飾り終わった花もち? この花もち、鏡開きの頃になると、ほどよくひび割れてくるので、枝から取って、油で揚げてあられにして頂きます。 これがまたおいしい! お正月の飾りにも、生活の知恵が、たくさんこめられているのですね。
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蛇口をきゅっ、きゅっ、きゅっ 2007.03.18
ブリキのバケツ 2007.03.13
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