うずたまが昔書いていたブログ

今、色んな種類の塗り絵が出ていますよね。
私の中の“塗り絵”といえば、なんといっても昔懐かしい「キイチのぬりえ」です。
蔦谷喜一の塗り絵、女の子のお顔はちょっとふっくらして、瞳は大きめ。
手足もぷくぷくっとしていますよね。
これは「かわいくて、塗りやすいこと」をコンセプトにしていた、喜一の思いから生まれたものです。

キイチのぬりえブックには、着物姿やドレス姿のお嫁さんや、お花に囲まれた女の子がいっぱい登場します。
一生懸命色をつけて、自分の中のイメージを膨らませたものです。
おまけに付いてる、着せ替え人形もうれしかったなぁ。

夢がいっぱい、キイチの塗り絵。
大人になっても、たのしめます。

うずたま。

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