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京都にある「唐長」の唐紙がとても素敵です。
唐紙というと、襖のイメージしか
なかったのですがその文様には
「公家、寺社、茶方、町家、武家」と
それぞれの“好み”によって
柄が違い、おもしろいんです。
以前、「唐長」の11代目当主である
お父様とお嬢様が京唐紙について
お話しされているのをテレビで拝見しました。
お父様は、江戸時代から続く
唐紙の伝統・文化を伝え
それをお嬢さんが現代風にアレンジ。
ポストカードや便箋として商品化したり、
定期的にワークショップ開いて
唐紙の世界を伝えています。
桂離宮を始め、京の寺院の襖を彩る
「唐長」の唐紙は、どれを見ても
モダンなデザインなので、額に入れたら
素敵なインテリアにもなりますね。
(HP) 唐長
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Last updated
2014.02.24 13:48:42
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