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カテゴリ:料理
夏になると激しくバテ期に突入する私。つまり夏バテ… そんなときスーパーのゴーヤが目に入りなんとなく買ってみた。 居酒屋で食べたことはあるけれど、本格的な味は知らないしなぁ… と思い冷蔵庫にあるもので作ってみた。 豚肉、豆腐、卵。そして主役のゴーヤ。 味付けもそのときの気分だったので忘れてしまった。 自分のなかでのゴーヤーちゃんぷるが完成した。 悪くはない。 でもゴーヤの苦味をもう少しおさえることができたなら もっとおいしかったのかも… その後9月の中旬に 沖縄にいった私。 もちろんゴーヤーちゃんぷるを食べましたとも ゴーヤ、 苦くなかった。。。。 私のなかでいろんな考えが頭をよぎった。 「ゴーヤは苦いから別名が《にがうり》ともいうんだよなぁぁ」 「でも苦すぎると食べられないよなぁ」 「でも本場沖縄では苦くなかったけれど…」 「でも苦いからこそゴーヤでは??」 「きっと観光客が食べやすいようにしているだけなのかなぁ??」 「結局ゴーヤって??」 「???」 という風に別段深く考えるようなことでもないのにはまってしまい、 私の心にまるで「天使と悪魔」が存在しているように感じた次第です。 ちなみに本場では豚肉ではなくスパム(でしたっけ?)を使うと聞きましたが、 ちゃんぷるという意味が「混ぜる」ということなので、豚肉でも別段問題ないそうです。。。 あしからず・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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