|
カテゴリ:カテゴリ未分類
広く一般的にワイン好きの皆さんは残念ながら日本のワインはお土産ワインのイメージがまだあるようですね。若しくは美味しいと高い?でしょうか。
私は2000円代以下のワインなら日本のワインのほうが面白いし美味しいワインに出会ったときの感動も非常に大きい。また、丁寧で綺麗な造りをしているし家庭の食事にあわせやすいと思います。 食品としても日本のワインは日本の衛生的な水で育った葡萄作りから日本の食品衛生法の基準に則ったワインの醸造過程まで、生産者の顔が見えると言う面からも安全で、子供がもし間違って口にしてもアルコール以外何等問題無いと言えるでしょう。 フランス、イタリアをはじめ全世界的に栽培、醸造における細かい専門分野の技術導入による品質の向上、また盛んな技術公開。日本のワイン技術も躍進し、「ああ、なんて美味しいんだろう。」と言わせるワインが続々と登場しています。 今年の夏は暑かった!実は北海道のフレッシュな酸のしっかりしたクリアですっきりとしたワインが美味しい夏でもありました。 月浦のミュラーや北海道ワインのケルナー、トナミナー、三笠山崎ケルナー、はこだてツバイ!! そうです!ドイツじゃなくて北海道。地方料理には地方のワイン! 北海しまえびにも、今が旬の脂ののった秋刀魚にも、今市場に出回っている万願寺とうがらしの肉詰めにも 写真は北海道ワイン鶴沼の広大な畑を整備するためのマシンです。北海道ワインは昨年のハーベスター(収穫)マシンの導入など、日本最大規模ならではのワイン造りで有名で、詳細は8月13日ワイン王国から発売の山本博先生著「北海道のワイン」で熟読されたし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|