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カテゴリ:日本のワイン大好き
札幌郊外の手稲の野菜をふんだんに使ったフレンチレストラン、ジャルダン・ポタジエ・テラニシ因みに今は手稲のらくようきのこのシーズン(オーナーシェフのテラニシさんは有名なオールドヴィンテージワインコレクター)の支店で、3000本以上のコレクションのワインを、手稲まではなかなか行けないというお客様のためにワインバーで気軽に安く楽しんで、オールドヴィンテージの良さを解って欲しいと立ち上げたお店。 葡萄酒・焼酎Cru(クリュ) 札幌市中央区南3条西4丁目カミヤビル3F 早い時間はいつも満席の人気店だったのですが1ヶ月閉めていました。 札幌のワインファンは手稲の土付き健康野菜と(人参が旨い)寺西シェフの拘りの方針バターと生クリームを全く使わないヘルシー料理に禁断症状出てくる頃です。 オーナーの方針に忠実に、尚且つ日々チャレンジの料理人高山シェフ。 実は札幌の飲食業界はサービスがピンチ!です。 新しいお店は次から次と出来るのに、全くサービスマンの需要と供給がバランスを保てていないのです… バブルで正社員採用だったサービスマンもバブル崩壊後殆どがバイト採用となり、その結果20代前半から30代半ばの今必要な情熱を持った真のサービスマンがスカッといないのが札幌の現状です。 でも、お待たせしました!クリュは明日26日再オープンです 名物の手の込んだ7種盛のプレートは常連客の間でハッピープレートと呼ばれています。 コレなーんだ!差し出すリエット→ココにいたひとだよ指差した場所は→ てんてんてん点線でブツの残像が…「あっハモンセラーノちゃんだ」 「そう最後(ひづめのとこ)まで美味しく食べてやらんと」高山シェフのニヤリが決まる 食材愛しくて仕方ないから仕込みにもかなり時間を費やしてる美味しいもの食べて欲しいオーラ! 誰もが春菊を食べれるようになったと言って絶賛の春菊のソース、魚介に合わせたり、鮮やかグリーンのリゾットになったり、梅や若布のジュレ、6月の人気メニュー本州からの出張接待でリピーター続出ホワイトアスパラの塩釜焼き、地鶏の塩釜や羊のポアレ、糖度の高い出始め露地もののホワイトアスパラのカルボナーラ、豆乳でこくたっぷりのチョコレートのジェラート、本当に生クリーム無し! お帰りなさいクリュ 実はパルメが好きな私です。 それから29日にカジュアルなカフェダイニングanti(アンチ)がオープンします こちらは飲食の従事する方がお店を閉めてから食事をして少し飲もうかな、若しくは今日は朝までダーツやビリヤードをしながら飲んじゃおうかな的なお店です。シェーカーを振るオーナーはすすきのの伝説の店アルズ(懐かしい)からベルベットルーム迄札幌の流行の発信者であるナイスガイ!西山さんです。 札幌市中央区南7条西4丁目アバンティー北海ビル2F(駅前通の駐車場横です)↓オープンが楽しみなお店です。(準備中の電気もついていないところを無理矢理撮らせてもらいましたので後日ちゃんとした画像をアップしますのでお楽しみに) 今日はすっかりローカルなお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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