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カテゴリ:北海道の美味しいものとお酒
やっと帰って来る事が出来た職人の顔 どのような仕事でもそうですが、自分の仕事を急に自分以外の理由で失ったら辛いですよね… オーナー寺西さんが本店(ジャルダン・ポタジエ・テラニシ)を休んで弟子の為にサービスの側に入っていました。 お店はお帰りなさいとばかりに集まった常連客で勿論満席!手稲では寺西シェフのサブに回るのでいきなりの満席に少し緊張気味のシェフ カウンターでは「確かいつかお会いしていますね、再オープン本当に良かったですよね。」「いやーこの一ヶ月長かったなあ」「よく考えたら一ヶ月?自分が忙しくて2ヶ月来ないのとお店閉まっていて再オープン待ちの一ヶ月は全然違うね!」「いやーよかったよ」等と常連客同士の会話も弾みます♪ ワインはシャトー・ボーモン80マグナムがグラスで再オープン感謝盛並々一杯1500円でした。 グラスワインのセレクトも流石寺西シェフ!良かったです。 美味しくて撮る前に食べちゃった(駄目じゃん自分)お料理は、季節のいろいろ野菜と地鶏の砂肝とずりのニョッキ(生クリーム、バターを使わないのにコクがあるソース、果たしてその実態は?→カシューナッツのソースでした)色とりどりのはっぴープレート時期ものビーツの鮮やか前菜7種盛も出ていました。お客様は「ハッピー頂戴」ってオーダーしたみたい 今は本店手稲(因みに手稲山は札幌オリンピック開催場所のひとつ今も手稲オリンピアと言うスキー場があります)で毎日採って来る「らくよう」というきのこが旬で美味しいです。 これでいつでも疲れた体を癒しに行けるのね 女性が一人でふらっと行けて(一人でも浮かない、話が弾んで意外と帰りは一人じゃなかったり)、料理も美味しくて、グラスワインも豊富なワインバーは本当に貴重です。 クリュ高山シェフ!これからどうぞもよろしくお願いします アマさま掲示板カキコミ有難うございます。 今月の9月1日は山本博先生の北海道ワインの出版記念パーティーで「04鶴沼トラミーナ」を勧められて飲んで参りましたが、多分今年の国産ワインコンクールで受賞しているのであったと思うのですが、今回は受付でお手伝いさせていただいていたので全部は飲めなくて… 写真はワインアカデミーの専攻科に単発受講した際に鶴沼の今村さんからご提供いただいた試飲ワインの数々です。(引率の遠藤校長が日本ワインを愛する会の主催側で国産ワインコンクール、ジャパンワインチャレンジ等と日本のワイン応援団のためと山本博先生との共著と山本博先生の本の取材のお手伝いなどで度々訪れているため) 金賞ケルナーや、特選ナイアガラ、ファーストリリースだったリースリング(まだ芳香は大人しかったです)、ペルレも面白かったです。 ヴァイスブルグンダーは確か02を飲みましたが、長期熟成に耐え得るポテンシャルで、若干麦藁が出てきた頃に再度飲んでみたいと思いました あと、小樽のワイナリーの方で購入可能な樽熟も機会がありましたら是非飲んで見てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月29日 05時49分49秒
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